作品名/葉っぱのフレンドリーWee are the world(共同製作壁画)

 教室正面に常掲する壁画(ロール模造紙使用、上写真)を共同製作しました。いわゆる「持ち寄り形式」です。
 対象は6年生、年度初めの図工の授業開きで製作しました。(計3〜4時間)
 酒井先生から教えていただいた基礎基本の技術を組み合わせて、完成させた壁画です。

(制作手順)指示・発問等授業記録は、こちら

描く〜かたつむりの線
かたつむりの線でネームペンを使って「この世にはないと思われるような自分だけの葉をかいてごらん」と指示しました。
(画用紙は九切大)
※葉柄・葉脈は、しっかり描かせる。
塗る〜三刀流の筆さばき
赤・青・黄のうちから一色主調色を選ばせます。
主調色を多く使い、2混色を少々という具合で重ね塗りは避けるようにします。
3本の筆を持たせます。(1本は主調色筆、あとの2本は混色筆)
塗るとき、線は絶対またがせないのが原則です。
切る〜巧みなハサミ使い
ハサミの根元の部分で、ゆっくり切らせます。
曲げるときは、紙を回して切ることを教えます。
のりづけする〜縁塗りをしっかり
周りの縁にしっかりと糊をつけさせます。
だからこそはがれなくなるのです。
ちぎる〜かたつむりのちぎり
新聞紙を材料にして、指先でゆっくりちぎり、形作っていきます。
ここでは、自分の葉っぱにつかまって空から降りてくる自分をイメージさせました。
人形(ひとがた)を部分ごとにつなぎ合わせて、動きを出させます。
(「どんぐりと山猫」の制作方法と同じ)
はる〜周囲をおさえる
貼ったものは端や周りからはがれてくるのです。
したがって、周りをしっかりおさえながら、きちんと貼らせます。
また、子供たちは、配置・形を自由に楽しみながら活動していました。
できあがり〜ワンポイントでちょっぴり味付け
デジカメで撮っておいた個々の顔写真を自分の人形(ひとがた)に貼り付けて出来上がり!
(ある子が、ポスターから切り取った世界の国旗を胸の部分に糊付けしていたのを見て、全員「ぼくもわたしも」ってことで国旗を貼り付けていました。
かくして多国籍の「Wee are the world」が出来上がりました。)
作品に上手い下手はありません。壁画を見上げる子供たちの表情は、どの子も満面の笑みでした。

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