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モンゴメリー・クリフト 175cm 69㎏ MONTGOMERY CLIFT 髪/ブラウン 瞳/ブルーグリーン 1920〜1966 |
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![]() 赤い河 |
![]() 地上より永遠に |
![]() 若き獅子たち |
![]() 荒馬と女 |
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アメリカのネブラスカ州オハマに生まれた彼は、14歳の時、初舞台を踏んだのをかわきりにニューヨークに進出。 ハリウッドからの誘いを断って舞台活動に専念していたが、ハワード・ホークス監督の熱心なラブコールにより、西部劇「赤い河」に出演した。 ジョン・ウェインと対立する若きカーボーイのクリフトは、その陰りのあるフェイスと安定した演技でたちまち注目の的となった。 つづく「女相続人」では、野心家の青年を、「陽のあたる場所」では、貧しい青年の屈折した心理を演じて絶賛される。 「地上より永遠に」では、軍隊の上官のいじめに最後まで屈しないラッパ手を熱演し、3度目のオスカー候補となる。 彼は自分の気に入らない映画には決して出演せず、映画会社との長期契約も嫌った。「波止場」「エデンの東」などの出演依頼も断っている。 「ニュールンベルグ裁判」にはノーギャラで出演した。 彼に不幸が起きたのは「愛情の花咲く樹」の撮影中に自動車事故で顔に負傷したことだ。これが彼の俳優生活の致命傷となった。この事件以降、酒と麻薬に溺れるようになる。 それでも、「若き獅子たち」や「荒馬と女」などで立ち直りを見せたが、’66年心臓発作で倒れ、45歳の若さで帰らぬ人となった。 ジェームス・ディーン同様、既成の枠にはまらない反逆児のイメージは今でもクリフトの映画に息づいている。 |
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