漢字と仮名遣ひ
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2002/06/10 追加
(2000/01/12 公表)
漢字や仮名遣ひの話題は此処に纏める事に致しました。難しい話は出来ませんが、知つておいて損は無い話としてご覧頂けるとありがたいです。
漢字の話題と仮名遣ひの話題とに分けて夫々ご紹介する事と致しませう。
今后、或る原則に基いて個々のウェブページのアドレスの変更を実施して行きます。変更の詳細は、下記のページをご参照下さい。
Topix
- 2002/11/15
- 「大野先生への質問」を公表しました。
- 2002/09/18
- 修正(Y! ID)
- 2002/06/10
- 「シフトJISの「拡張文字」」を公表しました。
- 2002/05/05
- 「日韓混在文書作成」を公表しました。
- 2002/05/04
- 「正字正かな關係者に37の質問とか」への回答を公表しました。
- 2002/04/25
- 「単位の話」を公表しました。順次記事を追加して行きます。
- 2002/04/18
- 「軍人勅諭」のTEXT版を公表しました。
- 2002/03/23
- 「字体弄りの変遷」を公表しました。
- 2002/03/08
- 「『私の國語教室』復刊を祝す」を公表しました。
- 2002/02/18
- 「リンク輯」を修正しました。
- 2002/02/02
- 「当用漢字字体表」を公表しました。
- 2002/01/05
- 「下田条約」を正式公表しました。
- 2001/12/29
- 露草色の郷へのリンクを追加しました。
- 2001/12/24
- 「文字概念の把握」を公表しました。
- 2001/11/06
- 「則天文字について」を大幅に更新しました。
- 2001/09/24
- 地獄の箴言のリンク先をgeocitiesへ変更しました。
- 2001/09/18
- Chaichan-World !へのリンクを追加しました。
- 2001/08/26
- 『歴史的假名遣ひと音便』を公開しました。窮理學研究所へのリンクを追加しました。
- 2001/08/20
- 電子テキストに『大日本帝国憲法』を公開しました。text版も微修正してあります。
- 2001/08/19
- 電子テキストに戦前の『皇室典範』を公開しました。
- 2001/08/09
- 『新編修身教典——尋常小學校用——卷二』と『下関条約』を微修正しました。
- 2001/08/02
- 電子テキストに法華経の「火宅の譬喩」を公開しました。
- 2001/07/28
- 漢字表記法を追加しました。副題は「漢字の麗しさ」です。
- 2001/07/17
- 物置と電子テキストに下関条約を追加しました。
- 2001/07/14
- 物置に蒙古国書を追加しました。
- 2001/07/10
- 言語美術研究所(文学室)ウェブへのリンクを追加しました。
- 2001/06/27
- よっかの解體新書へのリンクを追加しました。電子テキストを新設し、明治35年の修身書と「ローマ字」法令資料を公表して、「当用漢字」法令資料を移設しました。
- 2001/05/09
- 物置にマークアップ検閲を追加しました。
- 2001/05/05
- 法令資料を開示しました。先づは「当用漢字」から。其の他、html文法修正を順次実施。
- 2001/04/22
- スタイルシートの設定を開始しました。併せて、ファイル名変更を加へます。
- 2001/02/13
- 重なる漢字たちを公表しました。物置に教育勅語を追加しました。明治憲法を完全版に修正しました。
- 2000/12/31
- 物置に大日本帝國憲法を追加しました。
- 2000/11/01
- 弐千円札使ひ隊結成。ポーツマス條約他を追加掲載しました。
- 1999/04/10
- 古今東西1番郵便局と歴史的仮名遣ひについてを公開しました。少し修正しました。
主要コンテンツ
漢字
此れは飽く迄もこのウェブで採用してゐる「表記法」を表現したものですが、「或る見解」に対する批評も併記させて貰ひました。此処では麗しさを標榜してをります。
流石は支那ですね。元素記号一つ一つに夫々漢字が割振られてをります。
其の昔、支那に唐と云ふ国がありました。唐の末期には則天武后と云ふ女帝が立ちました。
漢字がどのやうなものかと云ふ事を用語を中心に考察し乍ら、漢字に対する自己の意見を述べたいと思ひます。
宛字は漢字を使用した表現方法の一つです。先人の智恵と技術の素晴らしさを知る事が出来ませう。
度量衡や貨幣の単位を漢字でどう書くのかとか、夫々の単位の関係などを考へて行きます。
シフトJISで正字を書く時は、「拡張文字」に注意して欲しいのです。
私なりに日韓蹴球世界盃を記念した記事です。共同開催に相応しい記事だと思ひませんか。
弁・辨・辯・瓣など、「当用漢字」制定の結果、文字概念が統合された漢字について述べます。
魚偏の漢字を例に採り、文字概念の考へ方について一つ一つ説明して行きます。
戦後、日本で行はれた漢字の字体の改変を、時代を追つて検証します。
仮名遣ひ
歴史的仮名遣ひの簡単な運用方法を纏めてみました。此れを読めば貴方も歴史的仮名遣ひの使ひ手になれるかな。
記紀万葉の時代、我が国では「や行のえ」と「あ行のえ」が聞分けられてゐたさうです。此れが分析出来たら仮名遣ひに応用出来るかも知れません。
現在殆ど用ゐられる事のなくなつた候文ですが、明治の初め頃迄は手紙文等に多用されてゐたさうです。
日本で此れ迄用ゐられて来た仮名文字について考へてみます。
敬語とは全く逆の世界、不敬語とはどのやうなものなのでせう。
歴史的仮名遣ひの音便を文語との比較で検証して行きます。
この文庫を是非とも読んで欲しい。
学者
其の他