ロボット作りは楽しいのだ  

■感謝の再開 2010/04/12

お久しぶりです。力弥です。

2006年の年末以来ですから、かれこれ3年半くらいのブランクになります。みなさんお元気でしたでしょうか。2足歩行ロボットを作るという目標を掲げて2001年1月1日に立ち上げたTekuRobo工作室でしたが、本職が忙しくなったことと、世の中のホビーロボットの流れの速さに着いていけなくなったことで、ずっと休止状態になっていました。現在でもホビーロボットの動向にはぜんぜん着いていけておらず、正直なところ、2足歩行ロボットをイチから作り始めようという情熱も薄れてしまっていました...。 休止状態に入ってからも、多くの読者さんからメールでのお問い合わせなどを頂いていました。その全てにお答えできなかったことを、この場を借りてお詫びします。m(_ _)m

かれこれ3年半もの間、全く記事の更新もせず、掲示板である「TekuRobo工作室の広場」も閉鎖してしまっていました。それでも今だに毎日100〜200件ものアクセスを頂いています。TekuRobo工作室を開設しているNiftyホームページのアクセスカウンタは、ブラウザの更新ボタンや入り直しではカウントアップされませんので、これは確実にそれだけの方々が遊びに来てくれているということです。休止前には40万件にも満たなかったアクセス数が、60万件に手が届きそうなところにまで来ています。本当にありがたいことです。

今年の正月のこと。どこにも行かずに本当に寝正月だったのですが、あんまり暇だったものですからインターネットを行ったり来たりして眺めていました。そのうちふと思いついて、検索サイトから「TekuRobo工作室」と検索してみたところ、沢山のヒットがありました。ヒットした内容を見てみるとTekuRobo工作室自身だったり、TekuRobo工作室へのリンクページだったりするのですが、それ以外にもTekuRobo工作室を教材として使ってくれている先生や学生さん達の関連サイトだったり、卒業論文の参考文献欄だったり、他の方に薦めてくれている文面だったり、色々な思いが詰まっていました。中には、TekuRobo工作室への感謝の気持ちを綴ってくれているものなどもいくつかあって、逆にこちらが感謝するとともに、いつの間にそんなサイトになっていたのだ、と今更ながらに驚きました。

特に教材として使って頂いているサイトなどでは、基本はTekuRobo工作室を参照するとしながらも、最近の開発環境に合わせて修正箇所などを明記してくれているものなどもありました。既に陳腐化してしまっている記事ですが、それにもかかわらずに支持して頂いている状況に、ありがたいと同時に申し訳ないという思いが湧いてきました。もともとは初心者の方々でも電子工作に親しんでもらえるように、敷居を低くしたいという思いから立ち上げたサイトですので、いつまでも陳腐化した記事を公開し続けてはいけないですね。

というわけで、この正月から細々と記事を書き直してきました。多分、ロボット作りという内容自体よりも、初心者向けのマイコン利用法という側面が求められているのかなと思い、先ずはH8マイコンのハードウェア環境やプログラムの開発環境から見直すことにしました。本当は2月か3月くらいには、もっと記事を充実させて元気に公開できるかと思っていたのですが、相変わらず本職のほうが忙しくて、あまり記事が充実しないまま今日まで来てしまいました。いつも中途半端ですみません...

今後もなかなか記事が更新できないかもしれませんし、しばらくは旧TekuRobo工作室の記事を最近の開発環境に合わせて書き直すだけのような内容になってしまうかと思います。それでも、古くて使えないような記事のまま放置しておくよりはマシですよね? できれば旧TekuRobo工作室にはない内容の記事も掲載していければとは思っていますので、あまり期待なさらずに気長にお付き合い下さい。このTekuRobo工作室が、電子工作やマイコンホビーに興味を持ちながらも、なかなか踏み込めないでいる方々のお役に立てればと願います。


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