H8/3052Fマイコンのプログラムを開発する環境はいくつかありますが、TekuRoboではH8/3052Fマイコンのメーカであるルネサスエレクトロニクスが提供している統合開発環境のHEW4(High Performance Embedded Workshop 4)を利用します。HEW4は試用版が無償で公開されていて広く利用されている開発環境です。試用版をインストールしてから60日を経過すると、リンクサイズが64Kバイト以内に制限されてしまいますが、とりあえずホピー用途で使うには十分でしょう。 1.MY RENESASへの会員登録 ルネサスエレクトロニクスのホームページに公開されているツールをダウンロードするためには、先ず「MY RENESAS」への会員登録が必要になります。会員登録は以下の手順で行います。画面事例が非常に見づらいですが、クリックすると拡大表示します。
2.HEW4 H8コンパイラパッケージのダウンロード MY RENESASへの会員登録が完了したら、以下の手順でHEW4「H8SX,H8S,H8コンパイラパッケージ」をダウンロードしましょう。
3.FDT フラッシュ開発ツールキットのダウンロード HEW4 コンパイラパッケージとあわせて、FDT フラッシュ開発ツールキット(Flash Dexelopment Toolkit)もダウンロードしておきましょう。 H8/3052Fへのプログラム書込み用ツールは、秋月電子通商からもH8WriterTurboが提供されていますが、TekuRoboではルネサスエレクトロニックス純正のFDTを利用することにします。 ここでは、ルネサスエレクトロニクス純正の統合開発環境であるHEW4のインストーラの入手方法についてご紹介しました。この後は実際のインストール作業とセットアップ方法、そしてサンプルプログラムをビルドしてターゲットとなるAKI-H8/3052Fマイコンボードに流し込むまでの流れをご紹介しましょう。 |