Data No:11029

湊山温泉
(湊山温泉)
入湯日 : 2011年6月27日

 有馬街道のすぐ西側を平行して流れる天王川のほとりにひっそりと建つ、地域に根ざした共同湯。
 床の析出物、なめると(飲泉は不可)重曹分豊富な味と香り、そして入浴時は成分がしっかり身体に付着する感覚と、重曹泉の良さの粋を集めた見本のようなお湯です。浴槽温度38度のぬるま湯から43度の高温湯、そして源泉浴槽と、5段階の泉温の異なる浴槽を揃えていることも魅力で、多くの方が温冷交互浴をなさっていました。特筆すべきは源泉浴槽。泉温28度前後にも関わらず、湯上がりは身体がポッカポカです。


写 真
中温浴槽(写真奥)とぬるま湯浴槽
中温浴槽とぬるま湯浴槽の写真
低温浴槽から溢れるお湯が造り出した析出物
低温浴槽から溢れるお湯が造り出した析出物


施設データ
住所 神戸市兵庫区湊山町26−1
電話番号 078-521-5839
営業形態 外湯
立寄入浴の可否
営業時間 7時00分 から 22時00分(受付)
定休日 水曜日
入浴料 630円


管理人計測データ
浴槽泉温 42.2度
浴槽水素イオン濃度 pH6.8
浴槽泉色 黄茶
(※)各データ共、メイン浴槽の湯口に近い位置で計測しております。また、泉温・水素イオン濃度は、三回計測した値の平均値です。


温泉分析書データ
源泉名 湊山温泉
調査・試験年月日 2004年6月2日
湧出量 測定不能
湧出地泉温 28.0度
湧出地水素イオン濃度 pH6.4
ラドン含有量 3.18マッヘ≒42.7ベクレル(注1)
溶存物質量(ガス性除く) 1,343ミリグラム/キログラム
泉質名 ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性 中性 低温泉)
主な成分(温泉水1キログラム中)(注2)
+イオン成分 −イオン成分
ナトリウム(Na) 233.0ミリグラム
62.7ミリバルパーセント
塩素(Cl) 187.0ミリグラム
32.8ミリバルパーセント
マグネシウム(Mg) 22.4ミリグラム
11.4ミリバルパーセント
硫酸(SO4) 7.9ミリグラム
1.0ミリバルパーセント
カルシウム(Ca) 74.6ミリグラム
23.0ミリバルパーセント
炭酸水素(HCO3) 637.0ミリグラム
64.9ミリバルパーセント
水素(H) 0.0ミリグラム 臭素(Br) 0.0ミリグラム
リチウム(Li) 0.6ミリグラム ヨウ素(I) 0.0ミリグラム
アルミニウム(Al) 0.7ミリグラム 硫化水素(HS) 0.0ミリグラム
鉄2+鉄3(Fe) 1.9ミリグラム チオ硫酸(S2O3) 0.0ミリグラム
銅(Cu) 0.0ミリグラム 炭酸(CO3) 0.1ミリグラム
+イオン成分計 342.0ミリグラム −イオン成分計 832.0ミリグラム
非解離成分 溶存ガス成分
メタケイ酸(H2SiO3) 142.0ミリグラム 遊離二酸化炭素(CO2) 467.0ミリグラム
メタホウ酸(HBO2) 22.0ミリグラム 遊離硫化水素(H2S) 0.0ミリグラム
有機物 0.0ミリグラム
その他微量成分
総ヒ素(As) 0.292ミリグラム
(注1)現在、温泉分析書では「マッヘ」「キュリー」表記が一般的ですが、当サイトでは国際単位系(SI)である「ベクレル」でも併記しております。(1マッヘ≒13.4ベクレル、1マイクロキュリー≒37,000ベクレルとして換算)
(注2)「主な」成分とは、各文献を参考に特に効能の有る成分、色・香り等泉質に特色の出る成分について、管理人の独断と偏見で抜粋したものです。全ての成分をお知りになりたい場合は、各温泉施設に掲示されている温泉分析書をご覧下さい。


温泉利用データ
加水 加温 循環・濾過 消毒・入浴剤 飲泉コップ
加熱消毒


「グラフで分かる!温泉プロフィール」はこちらから(PDFファイル233キロバイト)

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