Data No:11051

荒城温泉
(恵比寿之湯)
入湯日 : 2011年10月2日

 高山市街から約15キロメートル。沢登りで賑わう荒城川のほとりに建つ素朴な共同浴場。
 オープンから僅か6年にも関わらず、浴槽の縁が原型を留めていない程ぶ厚くコーティングされた析出物にまず驚かされます。その見た目の印象を裏切らず、入浴すれば身体へのコーティング感もすごいです。口に含むと鉄味・炭酸のシュワシュワ感もかなりのもの。じっくり長時間浸かることのできる泉温約40度の外浴槽、交互浴にお勧めな約42度の内浴槽、約21度の源泉浴槽と、三つの浴槽があるのも嬉しいですね。


写 真
内浴槽
内浴槽の写真
手前が外浴槽、奥が源泉浴槽
手前が外浴槽、奥が源泉浴槽の写真


施設データ
住所 岐阜県高山市丹生川町(旧大野郡丹生川村)折敷地415
電話番号 0577-78-2877
営業形態 共同温泉
立寄入浴の可否
営業時間 13時00分 から 21時00分
定休日 第1・第3金曜日 、 12月30日 から 1月2日
入浴料 500円


管理人計測データ
浴槽泉温 38.5度
浴槽水素イオン濃度 pH6.5
浴槽泉色 黄茶・濁
(※)各データ共、メイン浴槽の湯口に近い位置で計測しております。また、泉温・水素イオン濃度は、三回計測した値の平均値です。


温泉分析書データ
源泉名 荒城温泉
調査・試験年月日 2004年6月25日
湧出量 351リットル/分
湧出地泉温 25.5度
湧出地水素イオン濃度 pH6.4
ラドン含有量 未測定(注1)
溶存物質量(ガス性除く) 3,586ミリグラム/キログラム
泉質名 含二酸化炭素−ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩泉
(低張性 中性 低温泉)
主な成分(温泉水1キログラム中)(注2)
+イオン成分 −イオン成分
ナトリウム(Na) 420.1ミリグラム
41.4ミリバルパーセント
塩素(Cl) 180.2ミリグラム
11.6ミリバルパーセント
マグネシウム(Mg) 74.3ミリグラム
13.9ミリバルパーセント
硫酸(SO4) 1.6ミリグラム
0.1ミリバルパーセント
カルシウム(Ca) 366.0ミリグラム
41.4ミリバルパーセント
炭酸水素(HCO3) 2,354.0ミリグラム
88.1ミリバルパーセント
水素(H) 0.0ミリグラム 臭素(Br) 0.4ミリグラム
リチウム(Li) 1.8ミリグラム ヨウ素(I) 0.1ミリグラム
アルミニウム(Al) 0.0ミリグラム 硫化水素(HS) 0.1ミリグラム未満
鉄2+鉄3(Fe) 19.1ミリグラム チオ硫酸(S2O3) 0.0ミリグラム
銅(Cu) 0.0ミリグラム 炭酸(CO3) 0.0ミリグラム
カリウム(K) 16.5ミリグラム
+イオン成分計 901.7ミリグラム −イオン成分計 2,538.0ミリグラム
非解離成分 溶存ガス成分
メタケイ酸(H2SiO3) 129.7ミリグラム 遊離二酸化炭素(CO2) 1,158.0ミリグラム
メタホウ酸(HBO2) 15.6ミリグラム 遊離硫化水素(H2S) 0.1ミリグラム未満
有機物 0.0ミリグラム
その他微量成分
総ヒ素(As) 0.493ミリグラム
(注1)現在、温泉分析書では「マッヘ」「キュリー」表記が一般的ですが、当サイトでは国際単位系(SI)である「ベクレル」でも併記しております。(1マッヘ≒13.4ベクレル、1マイクロキュリー≒37,000ベクレルとして換算)
(注2)「主な」成分とは、各文献を参考に特に効能の有る成分、色・香り等泉質に特色の出る成分について、管理人の独断と偏見で抜粋したものです。全ての成分をお知りになりたい場合は、各温泉施設に掲示されている温泉分析書をご覧下さい。


温泉利用データ
加水 加温 循環・濾過 消毒・入浴剤 飲泉コップ


「グラフで分かる!温泉プロフィール」はこちらから(PDFファイル279キロバイト)

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