Data No:11082

東鳴子温泉
(阿部旅館)
入湯日 : 2012年1月8日

 「重曹泉の郷」東鳴子温泉のなかでも旅館街から少し離れた位置、江合川の対岸にひっそりと建つ湯治宿。
 その立地ゆえ、別名「赤這温泉」とも呼ばれていますが、東鳴子同様アブラ臭が堪らない重曹泉。しかも、ここでは同じ泉質でありながら、赤と白の全く異なる表情を持つ二つの源泉を愉しむことができるのです。共に白い玉子スープ状の湯の花が舞い、強いアブラ臭さからは想像できないほどの爽やか風味、そして湯上がり時の爽快感など、いやらしさが無く、全てが完璧なバランスで成り立っているお湯という印象です。


写 真
赤湯(奥側浴室)
赤湯(奥側浴室)の写真
白湯(手前側浴室)
白湯(手前側浴室)の写真


施設データ
住所 宮城県大崎市鳴子温泉赤這(旧玉造郡鳴子町大口)125−1
電話番号 0229-83-2053
営業形態 宿泊施設
立寄入浴の可否
営業時間 8時00分 から 19時00分
定休日 無休
入浴料 300円


管理人計測データ
浴槽泉温 41.9度
浴槽水素イオン濃度 pH6.8
浴槽泉色 黒深緑・濁
(※)各データ共、メイン浴槽の湯口に近い位置で計測しております。また、泉温・水素イオン濃度は、三回計測した値の平均値です。


温泉分析書データ
源泉名 赤這温泉2号・赤這温泉3号 混合泉
調査・試験年月日 2009年9月17日
湧出量 未記載
湧出地泉温 47.2度
湧出地水素イオン濃度 pH7.0
ラドン含有量 未記載(注1)
溶存物質量(ガス性除く) 1,060ミリグラム/キログラム
泉質名 含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉
(低張性 中性 高温泉)
主な成分(温泉水1キログラム中)(注2)
+イオン成分 −イオン成分
ナトリウム(Na) 190.9ミリグラム
68.4ミリバルパーセント
塩素(Cl) 55.0ミリグラム
13.0ミリバルパーセント
マグネシウム(Mg) 15.7ミリグラム
10.6ミリバルパーセント
硫酸(SO4) 114.3ミリグラム
21.2ミリバルパーセント
カルシウム(Ca) 38.0ミリグラム
15.7ミリバルパーセント
炭酸水素(HCO3) 440.3ミリグラム
64.3ミリバルパーセント
水素(H) 0.0ミリグラム 臭素(Br) 0.0ミリグラム
リチウム(Li) 0.1ミリグラム ヨウ素(I) 0.0ミリグラム
アルミニウム(Al) 0.1ミリグラム未満 硫化水素(HS) 1.0ミリグラム
鉄2+鉄3(Fe) 2.6ミリグラム チオ硫酸(S2O3) 0.6ミリグラム
銅(Cu) 0.1ミリグラム未満 炭酸(CO3) 0.0ミリグラム
カリウム(K) 16.2ミリグラム
+イオン成分計 266.4ミリグラム −イオン成分計 612.6ミリグラム
非解離成分 溶存ガス成分
メタケイ酸(H2SiO3) 173.6ミリグラム 遊離二酸化炭素(CO2) 132.0ミリグラム
メタホウ酸(HBO2) 8.2ミリグラム 遊離硫化水素(H2S) 1.1ミリグラム
有機物 0.0ミリグラム
その他微量成分
総ヒ素(As) 0.056ミリグラム
(注1)現在、温泉分析書では「マッヘ」「キュリー」表記が一般的ですが、当サイトでは国際単位系(SI)である「ベクレル」でも併記しております。(1マッヘ≒13.4ベクレル、1マイクロキュリー≒37,000ベクレルとして換算)
(注2)「主な」成分とは、各文献を参考に特に効能の有る成分、色・香り等泉質に特色の出る成分について、管理人の独断と偏見で抜粋したものです。全ての成分をお知りになりたい場合は、各温泉施設に掲示されている温泉分析書をご覧下さい。


温泉利用データ
加水 加温 循環・濾過 消毒・入浴剤 飲泉コップ


「グラフで分かる!温泉プロフィール」はこちらから(PDFファイル459キロバイト)

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