Data No:11096

いわき湯本温泉
(みゆきの湯)
入湯日 : 2012年3月4日

 長年地元の方や旅行客に愛された共同浴場「東湯」に代わり、2007年に常磐線湯本駅前に移転オープンした共同浴場。
 東湯との違いとして、高温が苦手な方のために「適温浴槽」を別に用意したところが、利用者には嬉しい心遣いではありますが、「高温浴槽(泉温約44度)」のシャッキリした入浴感は捨てがたいものがあります。茶色のつぶつぶした浮遊物があるお湯は、あまり味はしないものの、ほんのり硫黄の香りを感じ、キュッキュッとした後の優しくつるつるした浴感も、いわき湯本の共同湯らしい正統派のお湯であると言えましょう。


写 真
適温浴槽(奥)と高温浴槽(手前)
適温浴槽(手前)と高温浴槽(奥)の写真
建物外観
建物外観の写真


施設データ
住所 福島県いわき市常磐湯本町天王崎1−8
電話番号 0246-43-1526
営業形態 共同温泉
立寄入浴の可否
営業時間 10時00分 から 21時30分(受付)
定休日 第3木曜日(祝日の場合は翌日)
入浴料 220円


管理人計測データ
浴槽泉温 41.4度
浴槽水素イオン濃度 pH7.8
浴槽泉色 透明
(※)各データ共、メイン浴槽の湯口に近い位置で計測しております。また、泉温・水素イオン濃度は、三回計測した値の平均値です。


温泉分析書データ
源泉名 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉
調査・試験年月日 2010年7月16日
湧出量 4,312リットル/分
湧出地泉温 58.9度
湧出地水素イオン濃度 pH8.2
ラドン含有量 未測定(注1)
溶存物質量(ガス性除く) 1,809ミリグラム/キログラム
泉質名 含硫黄−ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
主な成分(温泉水1キログラム中)(注2)
+イオン成分 −イオン成分
ナトリウム(Na) 540.5ミリグラム
87.5ミリバルパーセント
塩素(Cl) 617.6ミリグラム
64.5ミリバルパーセント
マグネシウム(Mg) 1.2ミリグラム
0.4ミリバルパーセント
硫酸(SO4) 342.5ミリグラム
26.4ミリバルパーセント
カルシウム(Ca) 60.2ミリグラム
11.2ミリバルパーセント
炭酸水素(HCO3) 109.6ミリグラム
6.7ミリバルパーセント
水素(H) 0.0ミリグラム 臭素(Br) 2.4ミリグラム
リチウム(Li) 0.2ミリグラム ヨウ素(I) 0.4ミリグラム
アルミニウム(Al) 0.0ミリグラム 硫化水素(HS) 10.1ミリグラム
鉄2+鉄3(Fe) 0.0ミリグラム チオ硫酸(S2O3) 3.9ミリグラム
銅(Cu) 0.0ミリグラム 炭酸(CO3) 0.0ミリグラム
+イオン成分計 610.5ミリグラム −イオン成分計 1,091.0ミリグラム
非解離成分 溶存ガス成分
メタケイ酸(H2SiO3) 86.1ミリグラム 遊離二酸化炭素(CO2) 14.8ミリグラム
メタホウ酸(HBO2) 21.3ミリグラム 遊離硫化水素(H2S) 0.7ミリグラム
有機物 0.0ミリグラム
その他微量成分
総ヒ素(As) 0.000ミリグラム
(注1)現在、温泉分析書では「マッヘ」「キュリー」表記が一般的ですが、当サイトでは国際単位系(SI)である「ベクレル」でも併記しております。(1マッヘ≒13.4ベクレル、1マイクロキュリー≒37,000ベクレルとして換算)
(注2)「主な」成分とは、各文献を参考に特に効能の有る成分、色・香り等泉質に特色の出る成分について、管理人の独断と偏見で抜粋したものです。全ての成分をお知りになりたい場合は、各温泉施設に掲示されている温泉分析書をご覧下さい。


温泉利用データ
加水 加温 循環・濾過 消毒・入浴剤 飲泉コップ


「グラフで分かる!温泉プロフィール」はこちらから(PDFファイル204キロバイト)

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