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詩の授業〜「ゆずり葉」 |
河井酔名 作「ゆずり葉」6年教材である。
主な指示・発問のみ記す。
(1)先生が一回読みますから,行ごとに1,2と番号を付けていきなさい。
(2)追い読みします。先生の後から追いかけて読みなさい。(1行ごと)
(3)一連ごとに先生とみなさんが交互に読みます。一連を先生が,二連をみなさんが,というように最後まで読みます。
(4)1行ごとに読みます。行の番号と同じ出席番号の人が,その行を読みなさい。
まるで一人が読んでいるようになめらかに読みます。
(5)全員起立。今度は一人で読みます。連と連の間は3秒開けなさい。精一杯の力で読みます。
読み終わったら,座って小さい声でもう一度読んでいなさい。
(6)この詩は何連ありますか。
・7連
(7)この詩は何行ありますか。
・32行
(8)では,この詩はいくつの文がありますか。
・15の文
(9)全部で15の文がありますが,他と違う終わり方をしている文があります。
何番目の行ですか。
・9と20(倒置法)
(10)では,第四連を普通の書き方をすると,どういう順番になりますか。行の番号を並び替えなさい。
・19→20→15→16→17→18
(11)実は,9と20の他にも,終わり方が違う文がもう二つあります。
何行目と何行目ですか。
・22と27が文末が常体。
(12)22「ゆかない。」27「延びる。」は「ゆきません。」「延びます。」とどう感じ方が違いますか。
・断定あるいは強調している。
(13)この詩の中で,対比されている言葉を全て箇条書きで書き抜きなさい。
・子供たち←→お父さん,お母さんたち
・新しい葉←→ふるい葉
・出来る←→落ちる
・ゆずられる・ゆずり受ける←→ゆずってゆく
・受け取る←→ゆずって・持ってゆかない
・笑っている←→造っています
・ひとりでに←→一生懸命に
・気が付いてきます←→気が付かない
・いのちは延びる←→いのちをゆずって
(14)これらの対比は,別な言葉で言うとつまり何と何なのですか。
・「新しいもの」と「古いもの」
・「生まれ生長するもの」と「年老い死にゆくもの」
・「ゆずられるもの」と「ゆずるもの」
・「与えられるもの」と「与えるもの」
(15)「ゆずり葉」は何を象徴しているのですか。
・人生,人の生き方,世代交代など。