日本に住むベトナム人 ベトナム案内へ戻る>日本に住むベトナム人(インドシナ難民)







このページは、政治や内戦の影響をうけて、やむなく難民としてこの国へ来られた方たちの
応援をしてゆこうというページです。まだはじめたばかりではありますが、これから少しずつ
更新をして充実させて行こうと考えています。





 日本にすむベトナム人は現在13000人あまりです。そのうちに難民として日本へきた人々と、留学生やビジネスの目的で来日した人々など、いくつかのグループに分かれます。アメリカには百万人以上のベトナム人が住み、リトルサイゴンというベトナム人の町があったりして、結構大きな組織があるのですが、日本では小さなグループがあるだけです。それは日本があまりインドシナ難民の受け入れを積極的でなかったこと、そして受け入れた日本の市民に多少の偏見があったため、日本のベトナム人グループが社会に溶け込みづらかったのかもしれません。しかし、このごろはいくつかの国際親善のボランティアグループなどが活躍してきて、そういったベトナム人のグループの活動を助けたり、日本語を教えてくれたりして、日本の社会に溶け込む手伝いを進めるようになってきました。

 私の妻は難民ではありませんが、99年にベトナムから日本へきてやはり日本語ができないこと、ベトナム語を話したいけれど友人がいないこと、ベトナムの料理を食べたいけれども、料理の材料を手に入れられないことなど、いくつも悩みがありました。私はそのときにインターネットのホームページを見てかながわベトナム親善協会のことを知り早速、妻に教えてあげました。すぐに彼女は親善協会に連絡をとって、友人を紹介してもらいました。また。ボーリング大会などに出席をして友人を増やして、ベトナム料理の材料を手に入れる方法や、ベトナム料理レストランなどを教えてもらいました。このような活動はほんとに大切なことなんだなあと実感しました。陰ながら応援をしなくてはという気持ちが起きたのはそのときです。

 ところで、ベトナム人の間には現ベトナム政府系(いわゆる共産主義)の人と越僑系(いわゆる資本主義)の人がいます。私自身はどちらでもありませんし、そのような議論はしたくありません。しかし、それぞれの考え方を尊重して行かなくてはならないと考えています。赤地に黄色の星印の旗があれば政府系、黄色地に赤の横三本線は越僑系の旗印で、区別できると思います。現ベトナム政府も越僑の帰国や投資を認めている現在、それぞれの主張を尊重しながらうまく付き合って行くことが大切なのではないでしょうか?大切なことは平和と友好関係を作ることだと思います。


     
越僑            SRV




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