集中連載其の1
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1999/01/17 修正
(1999/01/01 公表)
元旦早々部屋をまさぐつてゐたら大変なものを発見してしまひました。表示上再発行期限を過ぎてしまつた定額小為替なのです。
この定額小為替は単なる期限切れでは無く色々と問題の有るものなので、可能な範囲で再発行の依頼を受けて頂かうと思つてをります。
以下に簡単な状況説明を書いて置きたいと思ひます。
簡単な経緯
- 為替印の表示年月日が1年ずれてゐる
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- 実際は平成10年に振出して頂いたのですが、表示上平成9年となつてゐる。
- 其の郵便局は表示上の日付には実存してゐなかつた
- 開局は平成10年の中頃です。
- 本来の日附であれば未だ1年近くの再発行の猶豫がある
- この間に何とかこの問題を解決してしまひたい。
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どのやうな事になるか判りませんが、当方に過失が無い事は此処に明記して置きます。
経過
- H11/01/01
- 表示上期限切れの定額小為替証書を発見。貯金関係のフリーダイヤルに電話するも留守電となる。
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- H11/01/05
- 名古屋市内の局巡りを実施。有効時間経過後、某中央局へ訪問し事情を話してお願ひすると、一寸だけ奥の方で相談されてゐたやうですが難なく預り証をゲット。但し書き等は一切無し。一応、念押しした上聞いてみたが、事務センターの方でもちやんと分かつて呉れるだらうとの事。緑色の書簡が待ち遠しいです。
- H11/01/17
- 其の後、再発行された定額小為替証書が1月14日に届きました。特に毛色の変はつた様子は無く、証書右上部に鉛筆書きで数字が3桁表示されてゐます。何はともあれ再発行出来てよかつたです。
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