4.板金工作の道具


2001/01/20 【アクチュエータ編TOPに戻る】

ここでは、ロボットの体を作るためにTekuRobo工作室で使用している道具を紹介します。主に、アルミ板を加工するための工具類です。ちなみに、以下の写真は、相互の大きさの関係(縮尺)はバラバラですので、あしからず。

写真が多いので、表示に時間が掛かると思いますが、お許し下さい。

4-1.ノギス

ノギス 測りたい物をクチバシの間に挟んで、寸法を測定します。0.1mmまで正確に測れます。穴の直径や、穴の深さなども測れます。写真のタイプは全長20cmまで測定できるものです。

4-2.金切りバサミ

金切りバサミ 金属板を切るためのハサミです。普通のハサミだと、切った板金がすぐに邪魔になりますが、これは刃の付け根の所に工夫がしてあって、切った板金を逃がしながら、ずーっと続けて真っ直ぐ切り続けることができるようになっています。

4-3.万能バサミ

万能バサミ これも金属板を切ることができるハサミです。主に細かな部分を切るのに使用します。ただし、刃の先が少しギザギザになっていて、切断面に波型が残ってしまうのが難点です。

4-4.ハンドニブラ

ハンドニブラ これは、ハンドルを握ると先端(写真左端)にある小さな刃で板金を挟んで食いちぎる道具で、厚さ2mm程度のアルミ板や、ちょっと硬い金属板なども切断していくことができます。少しずつ食いちぎっていくため、切断面は全然滑らかにはならないのですが、いざという時に役に立ちます。普段はあんまり使わないかな。

4-5.糸ノコギリ

糸ノコギリ これは糸のような細い刃を付けたノコギリです。板金に小さな穴をあけてノコギリの刃を通せば、好きな形にくり抜くことが出来ます。

4-6.ポンチ

ポンチ これは、板金にドリルで穴を開ける前に、あらかじめ小さなクボミを付けるための道具で、ドリル加工をしやすくするものです。ハンマーで叩くタイプが普通ですが、写真は手で強く押すと、勝手に強い衝撃が発生してクボミを作るタイプです。

4-7.ドリルセット

ドリルセット 直径1.5mmから6.5mmまでの鉄工用ドリルがセットになっています。ビス用として2mmのドリルを一番よく使用します。また、2mmの穴を開けたあとのバリ取り用として、一番大きい6.5mmのドリルを使用します。あとは6mmと3mmを少し使う程度です。

4-8.電動ドリル

電動ドリル 田宮模型の電動ドリルキットです。単三電池2本で動きます。3mmくらいまでののドリルで使用できます。普通の模型工作やアルミ板に穴を開ける程度であれば十分使えます。小さいし結構強力で便利です。

4-9.ハンドドリル

ハンドドリル これは手で回すドリルで、かなり大きな穴まで開けることができます。でも、ロボット作りに使うにはちょっと大きすぎて使いづらい点もあります。たまに使います。

4-10.リーマー

小さな穴を、ぐりぐりと少しずつ大きくしていく道具です。右端の穴に棒を入れてハンドル代わりにして回します。結構よく使います。

4-11.ドライバ

ドライバ いわゆる普通のドライバですが、左側の物がちょっと大きめで、右側の物が精密で小型のものです。

4-12.ニッパとペンチ

ニッパとペンチ ニッパは線や棒などを切断するために良く使用します。また、ペンチは先が細い物が使いやすく、便利です。

4-13.角棒

角棒 これらの角棒は、アルミ板を真っ直ぐきれいに曲げるためのガイドとして使用します。

4-14.万力

万力 マンリキです。加工したい材料を固定して、穴を開けたり、曲げたり、細かな細工をするときに使用します。主に小さな部品を扱うときに便利です。本当は作業台にボルトでしっかりと固定して使うのでしょうが、我が家の作業机ではそれもかなわず、必要なときだけ持ってきて使います。

4-15.ホットボンド

ホットボンド ホットボンドです。写真では分かりづらいのですが、柄の先端にACコードがつながってて、コンセントから電源をもらいます。ピストル型のお尻から差し込む円筒状プラスチック(?)のポンドが、電気で加熱されたピストル型先端部分から、のり状になって出てきます。ボンドは熱いうちは粘着性がありますが、乾くとベトベトしません。また、強力に接着できますが、きれいに剥がす事もできます。これは結構便利で、いろんなところで使用できます。

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改版 4-15.ホットボンド追加 2001.03.19

 


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