<ビタミンとミネラル4>
ビタミンCは、美容や風邪予防以外にもたくさんの効果があります。
箇条書きにすると、
・かぜ予防
・発ガン物質の発生予防
・シミ・ソバカス予防
・肌のハリを保つ
・小じわを防ぐ
・ウイルスや細菌に対する抵抗力アップ
・ストレスを和らげる
・血中コレステロールを下げる
・鉄の吸収を助ける
・コラーゲンの生成
などなどです。
特に、コラーゲン生成にかかわる点がポイントです。
すでに、何度もご紹介しているコラーゲン。
コラーゲンはたんぱく質の一種で、人体のたんぱく質の3分の1を占めます。
コラーゲンは、
・皮膚や筋肉・骨・血管の細胞どうしを結びつけている組織
・皮膚の張りを維持する
・傷の回復や止血にかかわる
・骨や歯の強化に役立つ
の効果以外にも、ガン予防にも効果的です!
一方、ビタミンCが不足すると、
・歯がぐらつく
・歯茎から出血する
・骨が弱くなって骨折しやすくなる
などの恐れがあります。
しかし、一般的な日本人はビタミンCを十分とっていますので、あまり心配は
ありませんし、とりすぎても余分なものは体外に出てしまいます。
ビタミンCは毎日コンスタントにとりたいですね。
ビタミンCを豊富に含む食べ物は、果物と野菜です。
ビタミンCは、熱と水に弱いため、調理による損失を考慮する必要があります。
ゆでる・煮るよりも、炒め物の方が損失を防げます。
また、加熱するたびにビタミンCは失われていくので、温め直しも避けたいも
のです。
ゆで汁、煮汁にはビタミンCが溶け出していますから、スープは有効な調理法
です。
煮物なども薄味にして煮汁も飲めるようにすると溶け出したビタミンCをとる
ことができます。
アク抜きも手早くし、「調理は短時間」を心がけて、せっかく野菜に含まれてい
るビタミンCを失わないように気をつけましょう!
その点、果物は生で食べられるので、ビタミンCの最適な供給源といえます。