『古事記物語ダイジェスト0〜3話』
 
 天地が初めてできたときに5人の神が高天(たかま)の原に現れた。
 続いて7人の神が現れた。
 最後の2人の神がイバナキ(男)、イザナミ(女)である。

 イザナキとイザナミは脂のように漂う国を矛で固めて島を作り、その島に降り
 立った。
 そして、二人が住む家を建てた。
 それからその家の柱をまわって、イザナミから声をかけた。

 その後に生まれた子供は不具の子だったので、葦の船で流してしまった。
 続いて、二人目の子も子供と呼べないものだった。

 そこで、イザナキ、イザナミは高天の原に上り、他の神々に相談すると、イザ
 ナミから声をかけたのが悪いのではという占いの結果になった。

 なので、今度は柱を回った後に、イザナキから声をかけた。
 そして、淡路島、四国、隠岐の島、九州、本州と日本列島を産んだ。

 次に、神々を産んだ。
 最後に火の神を産んだ際に、女陰を焼いて病に倒れてしまった。
 そして、イザナミは、嘔吐し、クソをし、小便をした。
 (嘔吐、クソ、小便それぞれからも神々が産まれた)

 結局、イザナミは火の神のやけどが原因で死んでしまった。

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