皆さん、こんにちは。
 キリです。

 雨の彦根城、撮影記。
 2話目は石垣たちです。

 彦根城の石垣は、熊本城と比べると雄大さは負けますが、その気品の高さは決
 してひけをとっておりません。
 
 まずは、風情あふれるコケむした石垣。
 無機質の石垣に青々としたコケがつくことで、俄然風情が増して感じるのは某
 だけでしょうか。

 「コケむした石垣」 

 続いて天秤櫓門に向かいます。
 表門が通れたときには、この天秤櫓門を通って天守閣に参ります。
 白漆喰の美しい櫓門です。

 「天秤櫓門」 

 ふと、天秤櫓門から振り返ると、先ほどの石垣が遠くにひっそりとたたずんで
 います。
 雨だからこそ、そんな静かなたたずまいもなんだか心が和みます。

 「天秤櫓門からの風景」

 そんなひっそりとたたずむ石垣もズームアップで撮影すると、やっぱりすごい
 存在感。
 その力強い姿は見るものを圧倒します。

 「ズームアップ」 

 天秤櫓を正面から撮影してみました。
 確かに姿が天秤に似ていますね。

 「天秤櫓」 

 この天秤櫓を支えている石垣の高さはなかなかのものです。
 よくぞここまで積み上げたものよ!
 と思わず感動すること間違いなしです〜

 「天秤櫓の石垣」 

 さて、この彦根城の縄張りの特徴は、曲輪と曲輪を橋でつないでいることです。
 天秤櫓の前にある橋までいくには、下かららせん状に登らないといけません。
 当然、本丸に攻め上る敵は、この場所で足止めをくらいます。
 この橋を初めて見たときには、その防御性に驚きました。

 「天秤櫓前の橋」 

 図に描くとこんな感じです。

 彦根城の石垣は、見事に草ぼうぼうです。
 あまりにも元気に草が生い茂っているので、石垣が草の根っこの力で崩れてし
 まうのではないかとちょっと不安になります。

 「草が生い茂った石垣」 

 さて、大手道を見下ろします。
 この大手道はちょっとした工夫が施されており、敵兵が疲れやすいように、下
 からみて左側の道が急になっています。
 左側の方が登る距離が短くなるのですが、その分急勾配にすることで、敵兵を
 疲れさせる…というものらしいです。

 「大手道」 

 そんな大手道から見上げた天秤櫓です。
 雨で濡れそぼった石段もまた趣がありますね(と思わないと悲しくてやってら
 れないけども…)。
 
 「大手道から天秤櫓を見上げて」 

 段々雨も強まって来たので、本当は玄宮園とかにも行きたかったのですが、あ
 きらめて駅に向かうことに。
 せっかくなので、駅からちっちゃく見える彦根城をパチリ。
  
 「駅から見える彦根城」 

 非常に小さいです。
 なので、ズームアップしてみました!

 「ズームアップ」 

 うっそうとした森の中にちっちゃいながらも抜群の存在感を示している彦根城。
 その姿はかわいらしくもあり、かっこよくもあります。
 ほれぼれするとはこのことをいうのかもしれませんね。

 国宝天守閣彦根城。
 本当にいいお城です。

 …今度は晴れた日に来たいですね〜

 それでは〜

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