霧隠です。
もはや、感想文というよりMLを利用した日記と化しているこの潜入記。
迷惑を承知で、忘れぬ前に姫路城編も書いてみます。

こんどは、真面目にいきます。

新大阪から新快速で姫路まで1時間(料金1200円くらい)。

10時に姫路駅に着き、お城までてくてく。20分で大手門に。
あ! 天守だ! 天然のほんまもんの天守閣だ!(他の天守を持つお城愛好家の
みなさまごめんなさい)

うーん。まさに手作りの風格。どこか映画のスクリーンに映っているよう。
と、感慨深げの某の横で、ちっちゃな子どもが
「動物園へいこー! 動物園」とかわいらしく、お母さんの手を引いている。
動物園? え! 右手に見えるのは、まさに動物園!
さすが姫路城。世界文化遺産に登録されるだけのことがある。
城内に動物園もあるなんて。

閑話休題。

そのまま、K殿のいる、事務所に直行。
K殿と対面。
「霧隠さんですか?」
「はーい!」
うーむ。あたりまえですが、やっぱりハンドルネームで呼ばれた。
ちょっと恥ずかしいですな。

10時半よりK殿の案内で姫路城に潜入。
姫路城は多くの方が訪れる聖地。某が書くことはなにもござらんが、
K殿にたっぷり、じっくり3時間半にも渡って案内していただき、
その知識をちょっとだけ、披露したいと思います。

題して「姫路城の全て〜ガイド編〜」(情報提供:K殿)
第1章.姫路城の作りはすべて左右不対象
第2章.城を攻めるときには門を攻めるな!
第3章.姫路城が今の世に残ったのはまったくの偶然!
第4章.武者窓の秘密(なぜ、窓の格子は8角形か?)
第5章.櫓に天井のない訳
第6章.千姫の恋、そして家族愛(千姫天満宮の存在)&長寿の理由
第7章.瓦に見る歴代城主の跡
第8章.錯覚迷路姫路城のなわばり
第9章.幾重に巡らされた城内のわな
第10章.門をただの門と思うな!(外から見えない天守閣&閉じる門)
第11章.油門の謎
第12章.姥が石の秘密と危険な石棺
第13章.下り坂の天守への道
第14章.塩蔵の秘密
第15章.樋の秘密(忍者返し)
第16章.備前門の意味
第17章.刻印の不思議
第18章.腹切丸の嘘
第19章.城内に生えている草にも意味が・・・
第20章.播州皿屋敷に抜け穴が・・・
第21章.城内に隠れた日本庭園
第22章.姫路城解体そして再建へ
第23章.大黒柱の奇跡
第24章.開かずの雪隠
第25章.流し台
第26章.床にも違いがある!
第27章.階段のオリジナル
第28章.階段ののぼり際には扉がある!?
第29章.壁に書かれた職人のサイン
第30章.屋根に出られる隠れた扉
第31章.天守の外観にみられる最上階の違い
第32章.天守最上階の窓の意味
第33章.武者隠れの悲しい物語
第34章.天守最上階の住居
第35章.ガイドしか知らない天守最上階の楽しみ方
第36章.すばらしきかな漆喰
第37章.シャチホコには雄雌がある(情報ニュース先:とあるイギリスのジェントル
マン)
第38章.展示鎧に隠されたグローバリゼーション
第39章.絶え間なく続く修復の闘い
第40章.多用な石垣の積み方(秀吉時代、池田時代の違い)
第41章.お殿様との遭遇
第42章.知られざる巨大石垣
第43章.日本第2位の高さの石垣(1位は伊賀上野城)
第44章.鉄砲穴には死角無し!
第45章.幸運を呼ぶ珍しき松の葉(except U.S.)
第46章.あらゆる角度から見た姫路城の美しさ
第47章.シャチホコの恐ろしさ
(途中より同不順)

と、ながながと箇条書きにK殿から伝授された話を書き連ねてみましたが、
多分かなりの部分で書きもれやうろ覚えのところがありそうで、怖いです。

が、4時間たっぷり&詳細なガイドをいただいたおかげで、姫路城の良さを
200%味わうことができました。
この説明を聞かずにただ、ボーっと姫路城を見ていたら、ただ、ああ! 美しきかな
姫路城。
としか、単細胞な某の頭脳では認識しなかったであろうことを考えるとぞっとしま
す。
なんとももったいない。
こんな素敵なガイドをしていただいてK殿には感謝! 感謝! (あっ! また
おみやげ忘れたー←ほんとだらしない&失礼な奴)

そのまま、2時にK殿と分かれた後に(貴重な姫路城しおりかたじけのうござる。
さっそく大事に使っておりまする)、北側の公園から男山の八幡宮に向かって、
頂上から北西の角度から姫路城を拝見!
ビバ! 姫路城! ほんま、きれいでした!
千姫八幡宮はこっそり、ひっそりありましたが、そこからもちょうど姫路城の
西の丸(化粧櫓←なんと10万石の化粧料。そりゃこんな立派な櫓もたつもんだ)
がしっかと見れます。意外な穴場かも。

そのまま、疲れたけど、心地よい気持ちのままに、姫路城を後にしました。

改めまして、O殿、K殿は貴重なお休みの時間を某のために割いていただき、
かつ長時間お付き合いくださいまして、まっことありがとうございました。m(_)m

江戸に来るときがありましたら、なんなりとお申し付け下さい。

長文&駄文の大阪城&姫路城潜入記もこれでおしまいとさせていただきます。
最後までご覧頂いた方々へ
ありがとうございました。
それと、調子にのりすぎたこのメールへのお怒りのメールは・・・ご勘弁を・・・

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