皆さん、こんにちは。
霧隠です。
姫路城鑑賞記その2です。
テーマ1と、5を無事に堪能しましたが、残りの3つのを引き続く書いて
いこうと思います。
テーマ2の「搦め手口から登城する」ですが、過去3回の登城とも大手門から
菱の門に行く正規ルートだったので、忍者の名にかけても今回はこっそり忍者
らしく搦め手門から登城することに。
動物園を横目にみながら、との四門のある東門登閣口である搦め手口へ。
ちなみにこの搦め手口そばにある石垣が日本で3番目に高い石垣になりまする。
石垣から木が生えておりビックリいたします。
さて、搦め手口ですが、ええです。
とってもええ雰囲気です。
大手口の喧騒を思わず忘れさせてくれます。
大手口のような華やかさはありませんが、日本のわびさびといいますか、
静けさの中に、どことなく心地いいさわやかさを感じ、なんだかほっとします。
このような感じを持ったのは、熊本城と丸亀城で、同じく人気のない場所がこそっと
あるのですが、そんな場所もまた趣きがあって某は大好きです。
まだ、紅葉を楽しむにはちょっと早かったですが、ここには3本ばかり立派な
カエデの木が生い茂っておりまする。
多分、あと2週間から3週間くらいでみごとに紅葉するでしょう。
今月末くらいに姫路城に行かれる方はちょっと足を伸ばして搦め手口も攻められたら
いかがでしょうか。
搦め手口を十二分に楽しんだあとは、本丸から天守閣を眺めて楽しみました。
時間がたっぷりあったので、おもしろい楽しみ方を考案しました。
まず、天守閣下の石垣に近づき、上を見ながら後ろ歩きで徐々に遠ざかります。
すると・・・
始めは下の屋根しか見えない天守閣がだんだんと姿を現し、徐々に立体的になり
なかなか壮大な気分になります。
逆に今度は、遠くから上を見上げながら徐々に天守閣に近づいていくと、今度は
天守閣がだんだんたたまれていき、最後には屋根しか見えなくなります。
歩くことで、いろいろな天守閣の姿が楽しめておもしろかったです。
さらに、天守閣の立体感も味わえるのでなかなか乙なものでござりました。
あと、本丸にあるお手洗いそばにある大木のそばから見上げる天守閣もグットです。
ちょうどかどっちょの段々になった瓦が立体的で見事なコントラストをみせてくれま
す。
下から見上げる姫路城もなかなかだと思いました。
さて、次のテーマの瓦の家紋探し♪
家紋好きの某にはたまらないのですが、姫路城には各大名家が瓦を修復した際に
自家の家紋を使っているので、それを探すのもなかなか楽しいです。
まとめてみると、
豊臣家:五七の桐
木下家:五三の桐
池田家:揚羽蝶
本多家:立ち葵
榊原家:源氏車
松平家:三つ巴
酒井家:剣かたばみ
です。
う〜ん、沢潟紋もあったような、なかったような・・・忘れてしまいました。
ちなみに千姫のいた化粧櫓は当然、本多家が関係するので、瓦は立ち葵の紋です。
最後に何度かこのMLでも話題になりましたが、姫路城は左巻きらせん状に
なっており、三重構造になっております。
今もなお、一重堀と二重堀は現存しており、今回は自転車もあることから
のんびりサイクリングがてらぐるぐる姫路城を探索することに。
が、お城自体を3時間以上たっぷり堪能した結果、時間がなくなりあえあく挫折。
次回は1泊2日してじっくり見ないとダメかも〜という思いを強くいたしました。
最後に、ライトアップされた姫路城を見ながらディナーを楽しみ、姫路城を
後にしました。
本当に何度来ても楽しく、また、来たくなるすばらしいお城でした〜
次回は、来年シルバーガイドさんに案内していただこうと思いまする〜
そして、今回時間がなくてできなかった、お堀探索ツアーも実現したいです。
それでは、長々と最後まで読んでいただきありがとうございまするm(_)m