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一日一考 第37号
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<中国の不安要素1>
中国は経済が発展し、これからますます強大な国家になろうとしている。
近い将来日本も追い越されるかもしれない。
しかし、そんな中国も楽観できない問題が山積している。
その問題とは、
1.都市部と農村部の賃金格差
2.国営企業の倒産による雇用不安と金融不安
3.経済発展によるエネルギー問題
4.経済発展と工業発展による農業問題
5.一人っ子政策による急激な高齢化問題
6.文化大革命による50代の人材不足
などあげればキリがない。
どの問題も対応を間違えば共産党政権の崩壊、もしくは国家分裂の危険がある。
とてもではないが順風満帆な国家とはいえない。
特に緊急の問題が賃金格差と雇用問題になるだろう。
国民あっての国家であるわけだから、雇用があぶなくなった際の中国国民の怒
りは当然、現政権の共産党に向かうのは当然であろうから。
今までの10年は順調に経済発展してきた中国であるが、これからの10年は危
険がはらんだあやうい状況が続くかもしれない。
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