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 医食同源〜からだにいい食べ物〜 第28号 2003年11月4日発行
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 『牡蠣(カキ)』

 海のミルク(西洋での別名)

 【効能】

 滋養強壮、味覚異常予防、精神安定、肝臓病予防

 【栄養成分】

 亜鉛:味覚障害予防、発育を促す、脱毛を防ぐ、貧血を防ぐ、精力減退を防ぐ、
    不妊症を防ぐ、ホルモンの異常を防ぐ

 たんぱく質:筋肉、臓器、骨、皮膚、毛髪、血液、ホルモン、酵素、免疫物質
       などを作る、分解されてグルタミン酸になると脳のはたらきをよ
       くする

 グリコーゲン:疲労時のスタミナ源、肝臓の機能アップ

 タウリン:血圧、コレステロールを下げる、肝臓の機能アップ、血液をサラサ
      ラに、心臓の働きを高める、中性脂肪を減らす、動脈硬化予防、血
      糖値の上昇を抑える、視力の回復

 カルシウム:骨を丈夫に、イライラ防止、心臓の鼓動を一定に保つ、ホルモン
       の分泌を円滑にする

 鉄分:貧血予防
 *鉄分が不足すると → 顔色が悪くなる、肩や首筋がこる、        
            立ちくらみがする、疲れやすくなる   

 マンガン:たんぱく質や骨をつくるのに役立つ、疲労回復
      不足すると → 傷が治りにくく、疲れやすくなる

 銅:抗酸化作用
   不足すると → 血中コレステロールが増加、動脈硬化の恐れ、骨が弱く
           なる

 リン:生殖や遺伝に関係、核酸(DNA)の主要成分
    不足すると → 歯や骨の弱体化、骨折しやすくなる

 ビタミンB1:疲労回復、脳とからだをスムーズに働かせる、イライラの解消、
        集中力減退を防ぐ

 ビタミンB2:たんぱく質や脂肪の代謝を助ける、動脈硬化、白内障予防、体
        調の維持にかかせない

 *中国では昔から、からだに弱い人、貧血や二日酔いに効果があると言われて 
  います。

 *亜鉛が体にいいので、欧米では唯一、貝の中で生食します。

 *精神安定にも役立ち、全身のコラーゲンを増産に、肌のキメを細かくします。

 *牡蠣は子供の成長にかかせない栄養素の宝庫です。

 *ビタミンCは鉄の吸収をよくするので、生牡蠣にレモン汁をかけるのは効果
  的な食べ方です。
 
 《牡蠣の医食同源効果》
 牡蠣を食べれば、元気一杯、気分爽快、体の調子を整えます!
 
 ★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
      「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」

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