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医食同源〜からだにいい食べ物〜 第43号 2004年1月27日発行(379部発行)
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『レバー』
肝は肝で治す(日本の言い伝え)
【効能】
貧血予防、肝臓病予防、ガン予防
【栄養成分】
鉄分:貧血予防
*鉄分が不足すると → 顔色が悪くなる、肩や首筋がこる、
立ちくらみがする、疲れやすくなる
ビタミンA:内臓・皮膚・髪・目・粘膜などを強化、からだの成長や病気の回
復、ガン予防、カゼ予防、視力回復、美肌効果
ビタミンB12:健康的な皮膚、髪、爪の再生、赤血球の生成を助ける、貧血の
予防、核酸、たんぱく質、脂質の合成を助ける
* 不足すると→イライラ・無気力・めまい・手足のしびれ、集
中力低下
ビタミンC:かぜ予防、発ガン物質の発生予防、シミ・ソバカス予防、肌のハ
リを保つ、小じわを防ぐ、ウイルスや細菌に対する抵抗力アップ、
ストレスを和らげる、血中コレステロールを下げる、鉄の吸収を
助ける、コラーゲンの生成
*不足すると → 歯がぐらつく、歯茎から出血する、骨が弱く
なって骨折しやすくなる
●但し、一般的な日本人は特にビタミンC不足の心配はありません。
核酸:細胞を活性化→老化予防
たんぱく質:筋肉、臓器、骨、皮膚、毛髪、血液、ホルモン、酵素、免疫物質
などを作る、分解されてグルタミン酸になると脳のはたらきをよ
くする
*豊富なビタミン、ミネラル類、良質なたんぱく質の作用で、肝臓のトラブル
と目の疲れの回復にも効果的です。
*鉄の含有量は、全動物性食品中、牛、豚、鶏のレバーが1位〜3位を占め、
吸収率も非常にいいです。
*レバーの血抜きは、よく洗って流水に15分程度さらします(あまり長時間
水にさらすとせっかくのビタミンB群とCが溶け出しますのでご注意を)
*臭みをとるには、牛乳や酒、ショウガ汁などにつけて消します。
《レバーの医食同源効果》
レバーを食べれば、貧血を予防し、肝臓を元気にし、ガンも予防します!
★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」