===================================
【週刊『国宝』】 第27号 2005年6月28日発行
===================================
「清水寺<本殿・舞台>」

【建造時期】
1633年再建
【分類】
神社
【どこにある?】
京都東山
【感想】
日本人なら誰もが知っている清水寺。
修学旅行で京都に行ったら、必ずお参りするお寺の一つですね。
清水の舞台から飛び降りるような
という表現でもおなじみですね。
このお話は2つあって、赤ちゃんが清水の舞台から落ちた際に無事だったとい
う話と、忠明という男が、やくざにからまれた際に、観音様に祈ったあと、舞
台の板を一枚はがし、舞台から飛び降りたところ、その板がふわふわ浮いて(魔
法のじゅうたん状態)無事、助かったというものです。
音羽山に開かれたこの清水寺ですが、778年に延鎮上人が千手観音像を彫作し
て居士の旧庵にまつったのが始まりと言われています。
その2年後に日本人で最初の征夷大将軍になった坂上田村麻呂が、高子妻室の
安産のためにと鹿を求めて上山し、清水の源をたずねて延鎮上人に会い、殺生
の非を諭され、鹿を弔うて下山し、妻室に上人の説かれたところの清滝の霊験、
観世音菩薩の功徳を語り、共に深く観世音に帰依して仏殿を寄進し、ご本尊に
十一面千手観音を安置したと清水寺のHPに書かれています。
話は変わって国宝でもある清水の舞台ですが、高さは13m。
ガケにせり出した柱がすごいですね。
「清水の舞台」

舞台の先端に行って、下をのぞくと吸い込まれそうな感じで、高所恐怖症の人
にはビビリそうです。
京都の市街も見渡せる清水寺は国宝ファンでなくても、一度は訪れたいお寺の
一つですね。