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 【週刊『国宝』】 第9号
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 ・本社本殿
 ・平舞台
 ・高舞台

 【制作年代】

 平安時代、室町時代、安土桃山時代

 【製作者】

 平清盛、毛利元就、豊臣秀吉

 【分類】

 建物

 【どこにある?】

 広島県佐伯郡宮島町1-1

 【感想】

 神の島、宮島に建立された厳島神社は、推古天皇即位元年(593年)に創建
 されたと伝えられています。

 その後、平清盛によって大造営されるも、平家の衰退とともに相次ぐ火災で荒
 れ果ててしまいました。

 それを厳島合戦で陶晴賢を破った毛利元就が改築し、現在に残る社殿が形成さ
 れました。

 それから豊臣秀吉も厳島神社を崇拝し、五重塔などを建築します。

 ちなみに、厳島神社のシンボル「大鳥居」は国宝ではございません。
 重要文化財に指定されています。

 それはなぜかというと、今の大鳥居は明治8年に作られたもので、歴史が浅い
 からです。

 とはいえ、この大鳥居は8代目です。
 海に建てられている大鳥居は海の浸食を受けてしまうので、どうしても100 年
 ごとに立て替えないと腐ってしまうのだそうです。

 なので、そろそろ現在の鳥居も立て替えなければならないのですが、問題は今
 の鳥居に変わる立派な木材が国内には見当たらないということです。

 今の大鳥居が痛んでしまったら、もうこの厳島の大鳥居が見れなくなる日がく
 るかもしれないと思うとなんだかさびしい気もしますね。

 厳島神社は海の上に建てられた神社なので、海が満ちると海に浮いた感じに見
 える神社も潮がひくと陸の上に浮いた感じになります。

 世界文化遺産にも登録されている厳島神社。
 日本人なら一度は訪れたい国宝の一つです。

 参考までに私が書いているメルマガで、ちょうど厳島神社をご紹介しています。
 お時間のある方はご覧いただければと思います。

 「日本旅行体験記」 

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