皆さん、こんにちは。
 霧隠です。

 いよいよ城内です。
 1歩足を踏み出すと、近世城郭の独特の香りが漂います。
 それは、見事な石段であり、枡形虎口であり、打ち込みハギの石垣です。
 ゴミゴミした近代都市から、静寂な中世に迷い込んだ錯覚を受けます。

 「飯田丸への石段」 

 この石段がいかにすごいか、自分を撮影することで表現してみました。

 「石段その2」 

 枡形とは、

 

 マスのような形をした場所をいいます(って、かなりアバウトな説明です)

 敵兵が攻めにくくなるように、城内への道は、このようにクネクネしています。
 それを全部石垣で作るのですから、その迫力には息を飲みます。

 「枡形虎口から天守閣を望む」 

 それにしても、チラチラみえる天守閣がなんともいえなくいい味出しています。

 ちなみに、虎口とは、出入り口をいいます。

 さて、飯田丸に到着。
 ここの見所は、二重の石垣。
 一度に2つの武者返しを見ることができるおすすめのスポットです。
 空に向かって伸びて行く石垣の美しさにしびれてしまいそうです。

 「飯田丸の石垣」 

 それにしてもここの石垣もすごい! の一言です。
 高さといい、厚さといい、これほどの規模を誇る石垣が全然はらむことなく今
 もその雄姿を誇っている姿を見ると、いかに当時の技術がすぐれていたのか思
 わず納得してしまいます。
 清正公、すごすぎっす。

 「飯田丸の石垣その2」 

 デジカメを購入したら絶対撮影したかった角度があります。
 それは、石垣を下から見あげて撮影する! です。
 某大の石垣好きですが、石垣を見る角度で一番好きな角度が、かどっちょの算
 木積みになっている石垣を、真下からまっすぐ見るのが大好きです。

 なぜ好きかというと、一番迫力があるからです。
 空に向かってそそり立つ石垣は、まるでいまにも迫ってくる錯覚を覚えます。
 今回、ミニ三脚を使用して、ギリギリの低さから撮影してみました。
 その迫力のほんのわずかでもお伝えできれば幸いです。

 「真下から見上げた石垣」 

 ・・・ひそかに今回で一番のお気に入りの画像です。

 さて、天下に誇る名城、熊本城。
 いたるところにカメラを手にした観光客が目に付きます。
 中には、プロのカメラマン? というほど立派なカメラと三脚を持っている方
 もおりました。

 なので、そのような方はどんな場所で撮影するんだろ〜と後をこっそりつけて
 みました。

 ・・・って、たまたま某の少し前にいただけですが(^^;

 そのカメラマンが足を止めたのは、天守閣下の石段でした。

 「本丸下の石段から天守閣を見上げる」 

 さぁ、いよいよ天守閣とご対面!
 もう、すっかり夢中になってデジカメフル稼働。
 すっかり、カメラ少年になっておりました。
 まずは、天守閣。

 「熊本城天守閣」 

 う〜ん、すばらしい〜

 続いては、現存の宇土櫓。
 その美しさは決して天守閣に引けをとりません。

 「宇土櫓」 

 それでは、大小天守閣をご紹介いたします。
 まずは、大天守閣。

 「大天守閣」 

 圧倒的な存在感です。
 さらに小天守閣。

 「小天守閣」 

 小天守?
 いえいえ、その規模はでっかいです!
 下に小さく写っているのが某ですから、その大きさがよく分かると思います。
 十分に大きいです〜

 それでは、大小小天守を仲良く撮影。
 すごい迫力です。

 「大小天守閣」 

 それにしてもこのような見事な天守閣が炎上してしまったのは、日本どころか
 世界の損失ですね。
 現存していたら、姫路城と並ぶ、世界文化遺産になったことでしょう!!

 このような巨大な建造物を支える石垣は、どのようなものでしょうか?
 さっそく撮影、撮影。

 「天守閣下の石垣」 

 見事な武者返しです。
 本当にすごいですね〜

 今度は天守閣をナナメから撮影してみました。

 「ななめから見た天守閣」 

 どんなどんな角度から見ても天守閣にはほれぼれします。

 続いて宇土櫓を2つの角度から撮影してみました。
 わずかな角度の差でその表情がこんなにも違うのも楽しい発見です。

 「宇土櫓」 

 「正面から見た宇土櫓」

 ちょっとななめになった宇土櫓はちょっとカッコイイ。
 真正面から見る宇土櫓は凛々しい感じ。

 人によってその印象は違うでしょうが、某にとって天守閣をいろいろな角度で
 楽しむのもまた、お城の楽しみ方の一つです。

 さっそく宇土櫓の中に入ります。
 逆光&暗いので撮影には不向きだと思いましたが、宇土櫓のなんともいい雰囲
 気をお伝えしたくて、撮影してみました。

 「宇土櫓の廊下」 

 さて、宇土櫓にはお気に入りの場所がございます。
 それは、清正公もおられたであろう、武者の間です。
 耳をすませば、清正公はじめ、戦国時代の武将の息吹を肌で感じることができ
 そうです。

 部屋の中央に灯っている一本のロウソクがさらに幻想的な雰囲気を醸し出して
 くれています。

 「武者の間」 

 それにしても木造の建物はいいですね。
 心が和みます。

 さて、次回も気ままにご報告していきたいと思います。

 それでは〜

 その3へ


 |  医食同源<体にいい食べもの>  |  週刊「孫子の兵法」  |  週刊「国宝」  |  週刊「論語」  | 
 |  織田信長一代記  |  一日一考  |  古事記物語  |  お城旅行記  |