霧隠@東十八間櫓が見たかった(TOT)です。
MLのみなさん、こんにちは。
今日で紅葉のきれいなお城めぐりの最終章としたいと思います。
今日は某の感想文よりも、多くの方に熊本城のすごさ、楽しさを
味わっていただけるように注意して書いて見たいともいます。
あ
本丸を見終えて、いよいよ重要文化財櫓群へ!
時間はすでに、午後1時。本来の旅の目的はもみじのきれいなお城めぐり。
そろそろ福岡の秋月城へ向かわないと帰りの飛行機が・・・
でも、やっぱり熊本城も捨てがたい、ので、西郷軍とは理由は違いますが、
すっかりとりこになった某は、秋月城には申し訳ないが、このまま熊本城
を堪能することに決定!
あ
心置きなく櫓群を観察・・・錠前に近づいてガチャガチャ・・・
やっぱり開いてない(TT)。あぁ、もぅ、壊してしまいたい!!
(でも、小心者の某には重要文化財を壊すことなんてできない)
あ
お願いですから、入場料をとってもいいので、土日くらい開放しましょう!
熊本県の方々、よろしゅうお願いいたしまするm(_)m
全国の熊本城FANを代表して(いいのかな?)頼み申す!
あ
さて、冗談はさておき、熊本城の石垣は武者返しで有名と書きましたが、
おもしろいのはそれだけではなく、ふつう石垣は長方形に囲ってあるものですが、
このお城はカクカク曲がっており、そのつなぎ合わせの部分がなんともいえない
味わいがあります(むぅ、文章ではうまく説明できない)。
たとえば、飯田丸の二重につながっている石垣は必見の価値あり。
ただ、ある程度の高さがあればいいのですが、このつなぎ目の石垣は忍者にとっては
絶好のポイント。左右の石垣に交互に足をかけていくと、結構上まで登れます。
この櫓群の奥もその気になってこっそり10段くらい登れます。
人目もはばからず、ガシガシ登っていたら、くの一2人組に発見され、
そのまま彼女らは素通りしたが、こっそり後をつけたら、そのうちの一人が
まねして(?)数段石垣によじ登っておりました・・・
あ
石垣FANをこうして増やしたところで、次は不開門へ!
ここは、熊本城の東北(鬼門)に位置し、不浄な門として通常は開けられなかった
ので、この名が残っています。現在は北の入園口として利用されています。
元国宝で、現在は重要文化財になっています(でも、できれば現在も鬼門ゆえ
通行禁止! って立て看板があると雰囲気でるかも)。
ここの櫓もしっかり鍵が閉まっており、中には入れず。
あ
それから、お城のまわりを一周しました。立派な土塁もあって、登ったりして
十分楽しんでいたら、またしても、よじ登れそうな石垣発見!
ここも、天守閣に近いので、ここを登れれば一気に天守閣まで行けそうです。
あ
それにしても、熊本城。うっとりする石垣の多いこと、多いこと。
見所は加藤神社の裏の高〜い石垣達。
今日は一体何度石垣を見てうっとりしたか。はぅ〜、美しい・・・
あ
そのまま加藤神社にお参りしたら、丁度七五三のお祝いを神主さんがしてました。
裏の奥にいくと、ここでは蛇の目紋と九曜紋が仲良く並んだ、お賽銭箱が。
ここでは、細川氏も一緒に大事に祭っているようです。
あ
すっかり熊本城を1日がかりで楽しんだ某は、最後はやっぱり清正公を
奉っている本妙寺でしょう!
と、チンチン電車に乗って、一路本妙寺へ!
バス停から長〜い道のり(その間に多くのお寺あり。ほとんど日蓮宗)を
てくてく歩くと、ついに「蛇の目紋」と「桔梗紋」の大きな石の門が!
さらに石段を歩くとついに妙心寺に到着! ここまで徒歩20分。
あ
さっそくお参りをすると、結構な賑わい(10人くらい)。
熱心にお祈りされている方が印象的でした。
某の当MLでの武運(?)をお祈りしつつ、堂内を一周すると・・・
「清正公銅像入り口」なんて、心をくすぐる小さな看板が。
いかずばなるまい! と空腹を抑えて、とぼとぼ歩くと、最後の難関
高〜い石段が! ふぅ、これを登らずにして清正公FANは名乗れまい!
とお昼にいきなり団子しか食べなかったことを後悔しながら、お腹へって
ふらふらしながら登っていきました。
まだかなぁ、ふぅふぅ、腹減ったなぁ。
と、かなりくじけながらもなんとか、頂上に到着!
そんな軟弱者の某を迎えてくれたのは、十文字槍を携えた高さ9Mにも
及ぶ清正公! 来て、よかったぁ〜。
か・かっこいいっす!
理想をいうと、こう槍を杖のように置くのでなく、ブンブン頭上で振り回して
ほしかったけど、それは無理でしょうね。
でも・・・せめて、トラ退治のお話を忠実に再現するためにも、十文字槍は
片方が折れていて欲しかったっす!
もう少しディテールにもこだわってください!(って誰につっこんでいるかなぁ)
あ
全国の熊本城FANの方々。熊本城へお越しの際には、妙心寺もお祈りしましょう。
この本妙寺は清正公がもともとはお父上を祭ったもので、大阪から移築したお寺で
ここから、熊本城が一望のもと、見下ろせるんです!
ちっちゃくてかわいいお城が堪能できます。できれば双眼鏡もご用意くだされ。
清正公はここから、熊本城を見守ったそうです。
さらに、泣かせるお話として、清正公の嫡男忠広公は、亡き父を弔った
この本妙寺が一目でわかるように、妙心寺の石段に灯りを絶やさず、
いつでもお祈りできるようにしたといわれています。
あ
すかっかりお腹の空いた某は、お寺にある茶屋に入って、トーストと
甘酒を堪能しました。なんと、ここの甘酒にはショウガが入っています!
体があったまっておいしかったです。
それからとなりのお土産やさんで、熊本銘菓「清正せんべい」を買って
帰りました。第20回全国菓子第博覧会 全菓博会長賞受賞するだけあって、
お味の方はGood! です。このせんべいのパッケージにかかれている清正公の
十文字槍はきちんと片方折れています。
あ
お腹も一杯になった某は、そのまま上熊本駅まで歩き、福岡まで電車で行き、
7時30分の飛行機で東京に帰りました。
あ
1泊2日の旅でしたが、とっても有意義で楽しいお城めぐりでした。
このMLを通じてお城を選び、その後もアドバイスをいただき、無事楽しんで
これました。
さらに、毎夜に及ぶ、長い投稿文に暖かいコメントまでいただきまして、
ありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げまする。
あ
そして、最後までお読みいただきました、皆さんにも感謝申し上げてこの
報告文を締めくくりたいと思います。
本当にありがとうございました。
あ
次回は、春にでも桜のきれいなお城めぐりをしたいと思います♪