<食物繊維>
食物繊維は以前は、「食べもののカス」として見向きもされていませんでしたが、
最近の研究によって、「第6の栄養素」「栄養素のスーパースター」とまで言わ
れるようになっています。
その効果は絶大で、
1.便秘予防
2.大腸ガン予防
3.糖尿病予防
4.動脈硬化予防
5.胃腸を健康にする
6.肥満防止
7.あごや歯を強くする
です。
どうですか?
すごい効果ですね。
“食物繊維”を食べずに“健康”を語るべからずといってもいいくらいの効能
です。
特に大腸ガンは最近、急激に増えてきている病気なので、気をつけたいもので
す。
では、こんなに体にいい食物繊維ですが、具体的にはどんな食べものに入って
いるかをまとめてみました。
まず、食物繊維には水に溶けない「不溶性」と水に溶ける「水溶性」の2つあ
り、それぞれ効果が異なります。
「不溶性」は野菜、キノコ、穀類、イモ類などで、具体的には、ゴボウ、キノ
コ、サツマイモ、ダイズ、ダイズ加工品、コメ、カニ・エビの殻、ココアなど
です。
この「不溶性」は“便秘予防”“大腸ガン予防” “肥満防止”“あごや歯を強く
する”効果が期待できます。
一方、「水溶性」の食物繊維は、果物、海藻、コンニャクなどで、具体的にはコ
ンブ、ワカメ、ノリ、コンニャク、リンゴ、キウイなどです。
そして、“糖尿病予防”“高血圧予防”“胃腸を健康にする”“肥満防止”の効果
が期待できます。
次回は、なぜ、食物繊維が体にいいのか、さらに具体的に説明したいと思いま
す。