皆さん、こんにちは。
霧隠です。
大和高取城攻略記最終章、吉野口門〜壷坂口門編です。
5時間半に及ぶ、攻略。
それでも時間が足らなかった気がします。
十二分に本丸を堪能した後、三の丸に戻り、吉野口門へ。
ここにはちゃんと看板がありますので、分かりやすいです。
ちなみに逆方向が壷坂口門です。
吉野口門への道はなかなかええ道です。
なんというか、古きよき時代ののどやかな道。
時間があったらさっき遠くに見えた吉野まで行きたくなるよう。
当然、ここも城域なので、いたるところに石垣が。
途中にある井戸郭にはもちろん井戸もありまする。
吉野口へ行く道すがら、ガケをしっかり石垣でコーティングしてあったり・・・
と思ったら、どうやら郭を大きく石垣で囲っているようです。
しかも、吉野口はめっちゃ広い郭です。
しかし、広いお城です。
改めてその規模に驚きました。
さすが、大和100万石の豊臣秀長公の家臣のお城。
スケールが違います。
さらに、吉野口を進むと、赤土郭があり、その手前にやっぱり堀切のマークが!
さきほどの岡口門跡のように、みごとな石垣の堀切があるのかも〜
と思っていたら、やっぱりありました!
み、見事なり〜
ええ仕事しております。
石垣で堀切を作るなんて、関東では考えられません←某が知らないだけかも〜
やっぱり、山城に石垣があるとうれしいです。
赤土郭をさらに進むとみろく堀切があると縄張り図に記されています。
そいつぁ〜行かなければ〜
と、やっぱりここにも石垣の堀切が!
ほぇ〜、すげーっす。
感無量です。
ほんにええお城です。
感慨もひとしおな大和高取城。
感動の余韻を残しながら、一度三の丸に戻って、いざ、最後の壷坂口門へ!
「・・・あ! あそこの道から行くと近道かもしれませんよ!」
という、素敵な提案をされる方が♪
たしかに、縄張り図をみるとそのようなルートが。
よく見ると、細〜い道だけでも、とっても魅力的。
やっぱり同じ道を帰るより、常に新しい道を攻めてなんぼですな。
と、軍議が決定する前に、前に! 前に♪
進むこと、5分。
行ける、行ける〜
・・・あ! 前方に竪堀発見。
しかも、小川が進行方向をさりげなく阻んでいます。
こんなものに臆してなるものか〜
と、丸たん棒があったので、それを渡り、ちょびっと道が狭くなったり、
木々が邪魔しているのもご愛嬌。
楽しく進軍していきました・・・
・・・と、無事、ちゃんとした道にたどり付きました。
やっぱり、違った道を歩くのもまた楽しいです。
ですよね・・・Nさん、Kさん、Kさん?
さて、たどりついたのは、壷坂口門と八幡郭の間の道。
登り坂を登りながら一路、壷坂口門へ。
この道もなかなかの石垣。
井戸もこそっとあって、見ごたえ十分。
これで、大和高取城のすべての登り口「黒門、岡口門、吉野口門、壷坂口門」
を堪能したことになりまするが、こうして、くまなく探索するのもええものです。
最後に、八幡郭を見て、帰路につきました。
そして、二の門を移築したといわれているお寺(小嶋寺?)に行きました。
ここは江戸時代高取城の城主であった植村氏の菩提寺らしく、しっかりと
その門の鬼瓦には、植村氏の家紋「一文字に3つ剣」がありました。
こうして、Nさん、Kさん、Kさんとの大和高取城攻略記のご報告を
終えたいと思います。
長々となってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
また、本年もいろいろお世話になりました。
明日にはこっそり九州攻めにまりまする。
それでは、皆さん、よいお年を!