解説 バハーワルプルの東30kmにある国立公園。面積314.41平方キロ。1977年、ユネスコ生物圏保護区の指定を受け、その指定範囲は657.91平方キロである。砂漠・半砂漠地帯だが、人工森林もあって野生生物の保護区となっており、国民の憩いの場でもある。公園はバハーワル運河から引かれた水で灌漑されている。WWF(世界自然保護基金)などの国際機関が、その運営資金援助にあたっている。 アジアの裏世界遺産目次へ 裏世界遺産の館目次へ