カルルシュテイン城 Karlstejn Castle
文化遺産
解説/文=収斂さん プラハから南西に約30km、ベロウンカ川を見下ろす高台にあるカレル4世の別荘。カレル4世はボヘミアの王であり、神聖ローマ帝国の皇帝でもあった。カレル4世はこのカルルシュテイン城を、財宝の保管庫として利用した。建物は、14世紀に建設されてから幾度となく増改築が行われたが、外観、王宮の講堂、カレル4世の寝室などは当時のまま保存されている。そのほか色鮮やかな壁画や、カレル4世の4人の妻の肖像画、イタリア人職人の手による美しい祭壇、バロック式オルガンなど贅を凝らした内装も注目である。 ヨーロッパ・北米の裏世界遺産目次へ 裏世界遺産の館目次へ