スタラ・ザゴラにある2つの新石器時代住居群 Two Neolithic Dwellings in Stara Zagora
解説 いまからおよそ 5000〜6000年前の新石器時代の後半は金石併用時代といわれ、青銅器時代への移行期にあたり、生活の中に初めて金属(銅)が取り入れられた時代だった。スタラ・ザゴラにはその時代に使われていた、ブルガリアで最古の銅鉱床が残されている。 参考文献 『世界の教科書=歴史 ブルガリア1』 I.ディミトロフ/M.イスーソフ/I.ショポフ著、寺島憲治訳、ぽるぷ出版、1985 ヨーロッパ・北米の裏世界遺産目次へ 裏世界遺産の館目次へ