|
|
写真提供=漣さん |
|||||||||||||||||||||
|
解説/文=漣さん 風化・侵食を受けた奇岩の森
チェコ北部のボヘミア地方のトゥルノフ(Turnov)周辺に位置する、珪岩質の砂岩層が広がる地域一体はチェスキーラーイ(Cesky
Raj)国立公園に属し、総称して「ボヘミアの楽園の岩石都市」と呼ばれる。
この地域では、ヨーロッパブナ(Europian
beech)や松、オーク(pine-oak)などの森林には原生林も残るが、歴史的に商業目的で植樹されたエゾマツなどの針葉樹林も見られる。これまでに1000種ほどの植物が確認され、シダ類のほかランの種類も多く見ることができる。
またこの地域一帯は豊かな文化的景観をもそなえている。先石器時代や新石器時代の洞穴住居、青銅器時代の城塞跡、さらには鉄器時代にはケルト民族、6世紀にはスラヴ民族が居住していたであろうことも証明されており、彼らの住居跡も発見されている。 |
|
Hruby
Rohozec
Chateau Valdstejn
Castle Sydhrov
Chateau Humprecht
Chateau |
|