皆さん、こんにちは。
霧隠です。

さてさて、箱根のお城めぐり、続きです。

10時に小田原駅に集合し、一路塔の峰城を目指します。
登城口は2つ(実は3つありますが)。
一つは、塔の沢駅から阿弥陀寺を経由して、比高300mの山登り(約1時間)
もう一つは、車がないと不可能ですが、青年の家を経由して車道にて、徒歩
15分で頂上まで行けるショートカットコース。
遺構確認重視の方にはおすすめのコースです。

今回は他にもたくさん山城めぐりをするので(鷹巣城、浅間山、湯坂城)体
力温存のためショートカットコースにしました。
小田原駅からは大体15分くらいでしょうか。
ちょっとした駐車場があります。
看板もありますが、ちょっと分かりにくいかも。
とりあえず、どんどん山道を登っていって、急に視界が開けたカーブの左側
が塔の峰城登城口です。

ここには、登ってすぐに土塁があります。
・・・ちょっと分かりにくいですが。
さらにすぐ右側の斜面には石積が・・・縄張り図に書かれていましたが、な
んだか自然地形のような。
ちょっと小雨交じりで、地面がぬかっていたので、あまり無茶はできません
でしたが、あんまり石を積んでいるようには見えませんでした。

そこから15分くらいよく整備した道を登ると、左右に曲輪っぽい空間と、
土塁っぽい土の盛り具合があります。
頂上に近づくと、なにやら虎口のようなものがあります。
これもNさんに縄張り図を持ってきていただけたから分かったもの。
前回一人で来たときには、全く何も分からなかったので、今回参加者の方の
遺構を見る目を観察し勉強させていただきました。

頂上には看板があり、ここが北条氏の砦跡ではなかったかと書かれています。
それほど広くないですが、前方には帯曲輪のようなものもあり、小田原方面
に向かう道がそのままのびていて、しばらく降りるとさらに虎口があります。
途中、右手に段々曲輪があります。

ここの虎口はなかなかおもしろく、竪堀のような空堀があります。
ここの右側に転石、石積という記載が縄張り図にあったので、向かうと先ほ
どの自然石のような石がごろごろと。
みんなでくまなく石積みを探しましたが、やはり2段以上の立派な石積みは
発見されず。
小雨が降ってなければもう少し機動力が増すのに・・・と思いながらも、時
間がもったいないので、敢え無く撤収。

残る遺構は、2つの堀切でしたが、これは頂上から阿弥陀寺に向かって降り
る道の途中にあるようで、雨でぬかっているのと、阿弥陀寺まで結構距離が
あるので(大体1時間)、他のお城のことを考えると時間的にも体力的に危
険と判断し、そのまま下山し、次のお城鷹巣城を目指しました。

今回は、車が2台あったので、塔の沢に1台車を置いて、もう1台で宮下に
向かい、そこから浅間山→鷹巣城→湯坂城→塔の沢と戻ろうと考えました。

次回は、浅間山、鷹巣城、湯坂城についてご報告したいと思います。

それでは〜

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