皆さん、こんにちは。
霧隠です。
6日にわたった九州攻略、最後を飾ったお城は肥前名護屋城です。
このMLでも福原さんをはじめ多くの方が絶賛していたお城に某も
ぜひとも行ってみたいと電車で博多から向かいました。
9時半唐津到着。
そこから名護屋城跡行きのバスに乗るべくバス停に向かう・・・
名護屋城跡行き、名護屋城跡行き♪
あ! あったぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・(TOT)
み、皆さん、電車で唐津から名護屋城跡へ行こうとお考えの皆さん!
唐津には7時半にはたどりつくようにいたしましょう〜
「名護屋城跡行き」
7:41
12:10
13:10
・・・・・
え、えぇぇぇ。
え〜ん(TOT)
そ、そげなことがあってもええものか。
自分の目を疑った某はとりあえず、案内所のお姉さんにも確認することに。
「次の名護屋城跡行きのバスは何時ですか?」
「・・・ええと、12:10ですね」
や、やっぱり。
あと、2時間半もあるではないかい。
しかも、12時すぎに向かっても帰りの新幹線の時間もあるから、のんびり
できない。
これじゃぁ、加藤清正公の陣所跡や島津義弘公の陣所跡など夢のまた夢。
この段階で2つの選択肢が頭によぎりました。
1.このまま次のバスを待つ。
2.仕方ないので別のお城(例えば平戸城など)に行く。
しかし、このまませっかく唐津まで来て、名護屋城に行けないのはあまりにも
悲しい。
そこで! 決心しました。
こうなりゃ、意地でも名護屋城に行ってやる!
ということで、まずはコンビニに行き、唐津から名護屋城跡までの道路を
調べ、次にレンタサイクル屋を探しました。
その結果、レンタサイクルは駅のそばのデパートの観光案内所で無料にて
借りれることが判明。
名護屋城跡までのコースもおおまかなところ、18kmくらいと判明。
しかも、道は比較的簡単(204号から途中340号に)そうだ。
1Km=3分と計算すれば、1時間でたどりつけるはずだ!
よし、行こう!
そうと決まったら話しは早い。
けど、念のために名護屋城に(車で)行ったことのあるKさんにコースの確認。
霧隠 「ええと、今から唐津から名護屋城に自転車で行くんですけど・・・」
Kさん「え!? マジ? 坂道がキツイよ〜」
霧隠 「・・・(やっぱやめようかなぁ)」
まぁ、ここまで来たからには、お城MLに報告するためにも(一説にはネタのため
ともいふ)がんばるぞ、と自分に言い聞かせ、18kmの道を一路、名護屋城跡を
目指して自転車をこぎ始めました。
ふぅふぅ
はぁはぁ
ゼーゼー
し、死ぬ〜(>_<)
はじめのうちこそ平らな車道もだんだん坂道になり、完全な山道に。
そうです。
近道をするために山を越えているのです。
これもひとえにええお城に行きたいが為。
そうでなかったら、こんな荒行決していたしませぬ。
要所、要所にしっかり「←名護屋城跡12.5km」とか書かれているのがせめてもの
救いです。
それにしても30分ずーっと登りはほんにキツイです。
風も完全な向かい風。
車が何台も通りすぎていくのを横目に見ながらのサイクリング。
でも、着実に看板の名護屋城跡への距離数が減って行き、ついにあと2Kmに
なったときには、ほっと安堵いたしました。
ここまで大体1時間10分。
ちなみに残り半分は下り坂で、楽チンです。
時刻は11時半になっておりました。
これでも12時までバスを待つより全然早く、(かなり無茶をしてまで)自転車で
来たのは正解でした。
余談ですが、唐津駅からバス停は歩いて10分くらい離れております。
さて、名護屋城といえば、名物は「イカ」(本当はとなりの呼子の名物)。
ふと目に飛び込んできたのが「太閤茶屋」。
名護屋大橋の手前のすぐそばにあるお店です。
ここは名前からして何かあると思いましたが、入ると部屋がいくつかあり、
「島津」「加藤」「福島」「伊達」「織田」「徳川」「豊臣」という
札が部屋の前にかかれております。
某は島津と書かれた個室で「イカづくし」を頼みました。
2700円。
ちょっと高いですが、イカ1匹がまるごとでてきます。
イカの刺身はもちろん、でてきたイカの足はまだ動いており、吸盤に触ると
手に吸い付きます。
このイカの足、ゲソをその場で天婦羅にしてくれるのです!
これがまたほんのり甘くてええ感じ。
まさに、とれたて絶品です。
名護屋城にお越しの際にはぜひどうぞ。
腹ごしらえが終わった後、いよいよ肥前名護屋城跡攻略に向かいました。
と、また長くなりましたので、続きは次回にいたします。
一度に全部書けずにすみませぬ。
それでは〜