皆さん、こんにちは。
霧隠です。
土日と肥前名護屋城の陣屋めぐりをしてきましたので、ご報告
したいと思います。
思い起こせば半年前。
今年の年末年始に肥前名護屋城を訪れました。
そのときは時間がなく、肥前名護屋城と島津義弘公の陣屋しかめ
ぐれず、自転車で島津義弘公の陣屋に向かいながら、あぁ、あそ
こに、加藤清正公の陣屋が・・・、あ、あそこには小早川隆景公
の陣屋がぁ・・・、あ、鍋島直茂公も、石田三成公も、足利義昭
公のもある〜と、ものすごい欲求不満を抱きつつ肥前名護屋を後
にしました。
そのときから、「夏にリベンジするぞ!」と心に誓ったのでした。
今回は、どうすれば安く九州に行けるか研究した結果、東京から
は、エアマークスカイラインの2ヶ月前予約を利用するのが、最
も安くて、時間効率がいいことが判明。
台風の心配はあるけど、5月の段階で、7月6日の予約をすることに。
1泊2日の肥前名護屋のタイムスケジュールとおおまかな金額は以下
の通りです。
東京にお住まいの方の参考になればと思います。
7月6日
7:50 羽田発
9:40 博多空港着
11:50 唐津駅着(博多空港駅から姪浜で西唐津行きに乗り換え)
12:20 呼子方面行きバス(名護屋博物館経由)
13:00 名護屋博物館前到着
19:05 名護屋博物館前より唐津行きのバスに乗る
19:50 ホテルチェックイン(唐津第一ホテル)
7月7日
7:40 呼子方面行きバス(名護屋博物館経由)
8:20 名護屋博物館前到着
9:00 レンタサイクルで陣屋めぐり
17:45 名護屋博物館前より唐津行きのバスに乗る
18:30 唐津駅から博多空港まで
21:00 博多空港発
22:35 羽田着
金額は、2ヶ月前に予約をすると航空券は往復で「18000円!」です。
あとは、ホテルをインターネット予約して、「5500円」。
博多空港から唐津駅までは往復で「2280円」。
唐津から名護屋博物館までのバス代は片道「750円」。
2日間で2往復なので、「3000円」。
レンタサイクル代、1回4時間「500円」。都合12時間利用したの
で、「1500円」。
しめて、交通費だけで約3万円でした。
陣屋めぐりに利用できた時間は、初日の13:00〜19:00までの6時間。
2日目は8時間でした。
めぐった(遠くから見たのも含みます)陣屋は・・・
伊達政宗陣屋、前田利家陣屋、長曽我部元親陣屋、石田三成陣屋、稲
葉重通陣屋、堀秀治陣屋、宇喜多秀家陣屋、溝口秀勝陣屋、鍋島直茂
陣屋、豊臣秀保陣屋、古田織部陣屋、徳川家康陣屋、本多忠勝陣屋、
大野治長陣屋、富田智信陣屋、足利義昭陣屋、氏家行広陣屋、蒲生氏
郷陣屋、真田昌幸(幸村)陣屋、九鬼嘉隆陣屋、細川忠興陣屋、佐竹
義宣陣屋、島津義弘陣屋、北条氏盛陣屋、生駒親正陣屋、上杉景勝陣
屋、直江兼続陣屋、津軽為信陣屋、木村重隆陣屋、片桐且元陣屋、加
藤清正陣屋、福島正則陣屋、小早川隆景陣屋、徳川家康別陣屋、加藤
嘉明陣屋、宇都宮弥三郎(国綱?)、真田源吾(信之?)の37陣屋。
全部で120はあると言われてこの肥前名護屋城周辺の陣屋跡。
まさに全国各地の大名の陣屋が点在しております。
今回行きたかったけど、行けなかった(よく分からなかった)陣屋は
毛利輝元陣屋、吉川広家陣屋、大谷吉継陣屋、結城秀康陣屋、立花宗
茂陣屋などです。
肥前名護屋で陣屋めぐりをする際には、まず、道の駅の隣にある観光
会館にて「歴史探訪の道周遊マップ」をゲットしましょう。
そして、ここにてレンタサイクルを借りれます。
4時間500円です。
3段階ギア付きで、結構リズミカルに走ってくれます。
この周遊マップはおおまなか陣屋の場所を教えてくれます。
ところどころに、このマップ通りに周遊すると、陣屋の場所を教えて
くれる案内板があります。
これがなかなか使える・・・おおまかな位置を把握するには。
ただ、結構はめられたりしますが(おおまかすぎて)。
とりあえず、この周遊マップ(A〜Fコースまであります)通りにサ
イクリングすれば、距離もわかるし、重要な分岐点(曲がり道)には
この案内板があるので、あまり迷子にならず、大雑把な陣屋めぐりが
できます。
大雑把といったのは、次回以降具体的な陣屋の場所や遺構をご報告し
ますが、ほんにええかげんです。
というより、せめて・・・陣屋の入り口、登り口に「←加藤清正陣屋」
くらいは欲しかった・・・全ての陣屋で入り口の看板は皆無でした。
中には石碑さえもない陣屋も多々あります。
ほとんど勘で攻略しなければならないのは、なかなか厳しいです(−−)
この「周遊マップ」にはメジャー&整備された陣屋しか記載されていな
いので、より具体的な陣屋めぐりをされたい方は、名護屋城入り口にあ
るもっと具体的な陣屋の場所を示した看板もしくは、博物館に展示され
ている各陣屋の場所を記載していかないと、おもわず見過ごす陣屋もあ
ります(佐竹陣屋、宇都宮陣屋など)。
それと、サイクリングもなかなかの難点が。
ものすご〜く快適な下り坂がある一方、帰りは当然きっつーい登り道に
なる訳で、アップダウンがめっちゃ厳しい地形だということを認識しな
いと泣きを見るかもしれません。
やっぱり自動車でまわれるならば車の方が本当に楽チンです。
それでは、明日以降具体的な陣屋めぐりのご報告をしたいと思います。