【キリのコメント4】

 妻を失ったイザナキは、その原因になった子の火の神を殺してしまいます。
 それも刀で首をバッサリと。

 そして、その火の神の滴り落ちる血から数々の神々が生まれます。
 どうやらこの神たちは、火に関係する神々。
 主に、刀剣製作の手順を述べているといわれています。

 ここで生まれる建御雷之男神(勇猛な雷の男神)は後ほど出てきます。

 さて、殺された火の神自身からも神々が生まれますが…
 頭、胸、腹、陰、右手、左手、右足、左足と全部で8人の神々。

 …ちなみに、シモの話で恐縮ですが、陰は男性のキン○マです(^^;

 さて、も、もしかして、イザナキは悲しみと憎しみのあまり、火の神をバラバ
 ラにしたのでしょうか!?
 だとしたら、怖すぎです。

 でも、体は勝手にバラバラにならないでしょうから、やはり剣で体を切り刻ん
 だのでしょうね。
 古事記の世界は、こうした生々しい表現が多く出てきます。
 
 …皆さん、引いたりしないでくださいね(^^;
 
 火の神のせいで死んでしまった妻に会いに、次回イザナキは黄泉の国に参りま
 す。
 はたして彼は、妻を死の世界から救い出すことができるでしょうか?



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