皆さん、こんにちは。
霧隠です。

岡城の旧大手道を探してさまよい続けること20分。
ついに石垣を(ちょこっと)発見しました!

よ、よかった〜
やっぱり間違ってなかったのだぁ(TOT)
地図がない分、本当に「石垣と遭遇」という感じで感慨もひとしおです。
でも、ほんのちょびっとだったので、こっちが正しいとしても、労力に
見合ってない感じです。

が、ここまで来たからにはふもとまで降りてやる〜
という気分でずんずん進むことに。
だんだん道も細くなってええ感じなのですが、そろそろ例の石段を登って
から30分が経過しようとしております。時刻は11時半。
今引き返せばお昼にはちょうどいい時間。
お腹もそろそろ空いてきます。

でも、ここまで来たからにはともう少しがんばることに。
そして、さらに石垣発見!
こちらはなかなか見事です。
ガケ崩れ防止の石垣っぽいですが、高さといい、長さといい立派な
石垣です。

これで調子ずいた某はさらに進むことに。
そして、ついに車道に出てしまいました。
さらに下に行けそうですが、なんだか車道を見て我に帰った気分です。
下に遠目で人家も見えます。

う〜ん、このまま車道を登って帰るのが妥当かもなぁ(迷子にもならないし)。
でも、車道を歩くと足が疲れるしなぁ。
とも思い、「来た道を帰った方が迷子にならない」という勝手な思いこみと、
やっぱり土の道の方が足に優しいことから、さっき来た道を戻ることに。

同じ道・・・そう、以前、箕浦さんに某が御坂城で遭難した際に、赤テープ
で印をつけたほうがいいよという貴重なアドバイスをいただいたことを今
思い出す。

・・・はい、その通りです。
思いっきり違う方向に進んでおりました。
ええまた迷子です。

んが! その迷子になったお蔭(?)でええものを発見いたしました!
というか、すげ〜(@O@)/ 石垣。
ほんと、ビックリクリクリです。

高さ3mほどもある石垣がぐるりと曲輪を囲んでいるんです。

こんな感じです。
某は(×O×)こんな感じです。

ほ、ほぇ〜
なんじゃこりゃぁ〜
ええ、ええよ!
ブラボ〜、岡城。
本丸の石垣にも感嘆の声を上げましたが、こげなところにもひっそりと
すんばらしい石垣があったんですね!

いやぁ、迷子になった甲斐があったというものです。
(*危険なので地図と方位磁石はちゃんと持ちましょう。く、くれぐれも真似は
  されないように・・・って、そんなお人はいらっしゃらないか)

竹やぶをかきわけかきわけ1時間。
あてどもなく彷徨していたところに、この石垣。
たまらんですたい(>_<)/

さ、さらに!
先に進むと・・・立派な枡形虎口が!
い、石垣でしっかり残っておりまする〜
こちらは高さ2.5mほど。
しっかり

こんな感じで、こいが全部石垣(打ちこみハギ)なんです!
しかも、全然崩れる気配なし。
ええ、仕事しております。
あきらかにここが旧大手道なのでしょう。
これはなかなか感動いたします。
あきらかに誰もここまではこないのか、竹やぶのなかです。
うっそうとしておりますが、どことなく品があるこの空間は家老屋敷跡
と呼ぶのにふさわしい気がします。

あぁ、ここまでのルートをしっかり手入れしてくださり、家老屋敷跡と
いう看板があれば、なかなかの風情ですのに〜

めちゃめちゃ興奮した某は、そのまま虎口を進み・・・って車道に出て
しまいました。
目の前は民家です。

う〜ん、ということは、車でこの見事な枡形虎口がさくっと見れる訳
ですね。
・・・ヤブの中を1時間も歩かずとも来れるという訳です。
けど、どうやってこの車道に来れるのかは分かりませんが(−−)

さて、車道を通じて左右を見ると、やっぱり石垣でコーティングされて
おりました。
先ほど曲輪がぐるりと石垣で囲まれていると書きましたが、当然、外も
石垣で囲まれております。

それで、某は左側の大きな虎口(出入り口)から出たのですが(ここは
完全に竹やぶに被われて一瞬ではここが虎口か判別不能です)、
右側を見るとちっちゃな虎口風な入り口が。
ずんずん進むとここにも低い石垣(3段くらい)が通路のように伸びて
おり、さらに進むとなんと地蔵様が。
横の作成時代を見ると「天保11年」。
う〜ん、時代を感じまする。

さて、ここに虎口があるということは、当然さらに下に続いていくはず。
ということで、さっそく降りてみることに。
ただし、民家をつっきる訳には参りませんので。少々竹やぶの中を迂回
することに。

時すでに、12時。
もうお昼を食べるのはあきらめ、石垣を心行くまで堪能することに
いたしました。

ここから、さらに石垣めぐりの冒険は続きます。
けども、長くなってしましましたので、続きは今晩にでもいたしたいと
思います。

次回は、ふもと到着。今度は下から旧大手道を歩こう! です。
それでは〜

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