皆さん、こんにちは。
霧隠です。

さてさて、天空のお城「利神城」攻略記。
今回は「どしゃぶり」編です。

皆さんは、山城攻略中にどしゃぶりにみまわたことはありますか?
しかも、ちょーど頂上にて(−−)

進むも地獄(すべるから)
戻るも地獄(ころぶから)
まさに無間地獄。

立ち往生とはこのことなり。

はじめはポツポツの小降りからすぐにザーザーのどしゃぶりに。
辺り一面は(雨)雲で、夢にまでみた雲海の中。
・・・ただ、ちょっと雲が黒々してますが。

はるか下界はすでに見えず、暗雲の中でただもう(呆然と)立ちすくむのみ。

山の天気は変わりやすいといいますが、本当です。
今回その格言を文字通り体験してきました。

やはり、山城を攻略するときに手ぶらはあまりにも無防備。
最低限
●傘
●タオル
はリュックに入れて行動しましょう!

・・・いや、当たり前だといふ声も。

さて、傘もない、タオルもない無防備な状態でどしゃぶりに遭遇したとき
にどうしたらいいか?
そんなしょーもない経験をしてきましたので、今回培ったテクニックをご
紹介したいと思います。

それは、ずばり・・・・

小うさぎのように木の影で(ぶるぶる)ふるえるのみです!
そうして雨雲が通りすぎるのを待つのです。
ええと、図に書くとこんな感じです。

まさに気分は濡れガラス。
惨めな気分を堪能できます。
    
しかし、このスタイルはあまりにも気が滅入るので、木の下に直立不動
の姿勢で立つことに。

・・・こんな感じ。

このスタイルの効果は、まっすぐ立つことでパンツが濡れないことです!
頭と上半身はずぶぬれをまぬがれませんが、頭と肩で下半身が濡れる事を
防いでくれます。
山城でどしゃぶりに遭遇したときにはこのテクをぜひご活用ください。

はぁ、ほんにしょーもないテクだ。

思わず一首。

山城で 屋根のないのに 雨宿り

それにしても、頂上はきれーに木が刈られているので、雨宿りできる木も
辺りには少なく、小鳥のように身を寄せ合い、ひたすら雨雲が通りすぎる
のを待つ3人。
こいつが通り雨じゃなかったら・・・と暗澹たる思いで、ただ雨が止む事
を祈りました。

・・・祈り続けて30分。
その間、天然のシャワーを存分に浴び、だんだんもうどーにでもなれとい
ふ気持ちに。
やがて、どしゃぶりの雨足もだんだん弱くなり、次第に小ぶりになり、つ
いには晴天に!

辺りをおおっていた雨雲は姿を消し、今まで雨が降っていたのがうそなく
らいの青空が。

夏の城 どしゃぶりやみて セミの声

さっきまでなりをひそめていたセミ達が一斉に鳴き出します。
ミーン、ミーン、ミーン。
まさに夏山。

見上げれば澄み渡る青空。
先ほどの360度の見晴らしが戻ってきます。
天空の城復活です!

次回は、天空のお城、その全貌をお伝えします。

それでは〜

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