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 医食同源〜からだにいい食べ物〜第71号2004年10月19日発行
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 『肝臓病予防に効果のある食べ物』

 ・アサリ(タウリン) 

 ・イカ(タウリン) 

 ・牡蠣(かき)(グリコーゲン、タウリン) 

 ・牛肉(たんぱく質) 

 ・牛乳(たんぱく質) 

 ・ゴボウ(食物繊維) 

 ・ゴマ(ゴマリグナン) 

 ★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
      「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」

 【肝臓を学ぼう!】

 沈黙の臓器と呼ばれる肝臓。
 私たちは肝臓のことをどれだけ知っているでしょうか?

 その前に、私たちは私たちの体のことをあまりにも知りません。
 血液とは何か?
 なぜ脂肪がついちゃうのか?
 更年期障害って何?

 もっと学校教育で体のこと、健康のこと、栄養のことを教えなければいけない
 と思う今日この頃です。

 ダイエットなどもその典型で、以前もご紹介した「一分ダイエット」の本の中
 で、“現在、効果的なダイエット方法は存在しない”と明言しています。

 つまり、りんごだろうが、にがりだろうが、ただ一つの食品だけでダイエット
 できることはないのです。

 “むしろ、我々医者は今でも真剣に効果的なダイエット方法を研究している。
 もし、発見されたら学会で報告されているだろうし、一般にも普及しているは
 ずだ”とも言っています。

 つまり、正しいダイエット法(私はやせるという考えよりも太らない努力が必
 要だと思っていますが)は、手軽に簡単にできるものではなく、膨大な知識を
 学び、日々の努力がかかせないと思っています。

 そんな簡単に健康にはならないのです。

 と、前置きが長くなりましたが、肝臓について。

 肝臓がどれほど私たちの健康に重要な役割を担っているか一体どのくらいの人
 がご存知でしょうか?

 肝臓が機能不全に陥ったら死に至ります。
 それは、心臓が止まったら死んでしまうのと一緒です。

 肝臓に障害が出たら、たちまち具合が悪くなりますし、調子もおかしくなりま
 す。

 しかし、肝臓は非常に重要な臓器なので、普通の臓器に比べて頑丈で、回復力
 にもすぐれています。

 なので、本当にダメな状況になるまで自覚症状がでない、逆に恐ろしい臓器で
 す。

 肝臓がいかに私たちの体に重要な役割を担っているか、肝臓を傷めることは健
 康から遠ざかることだという強い自覚を持つようになれば、今まで以上に肝臓
 に気をつけると思います。

 最近、健康を考える上で、

 ・血液の流れをよくする
 ・肌にうるおいを与える
 ・肝臓を大事にする 
 
 この3つのことを最重点に考えて、栄養のバランスを考え、食事をするように
 気をつけています。

 元気で明るく楽しい毎日を送るためにも「肝臓」がいかに健康かが重要になり
 ます。

 肝臓のことを知らずして健康を語ることなかれといってもいいほど大切な肝臓
 について、次回簡単にご紹介したいと思います。
 
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