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 ■ベトナムのハネムーンについて






 ベトナム人と比較的仲良くなると私は、新婚旅行はどちらへ行きましたか?という質問をよくします。おおかたニャチャンまたはダラットという答えが返ってきますが、新婚旅行はありませんでしたという人も実は多いのです。実際ベトナム人に取っては結婚式の費用でも大変な出費ですから、その上ハネムーンの費用までは回らないという人が多いようです。

 ともあれ、サイゴンの若者にとっての新婚旅行先で人気のあるのはニャチャンと、ダラットです。日本でいえば熱海か軽井沢といった所ですから、日本の30〜40年前ぐらいの感覚になるのではないでしょうか。
ニャチャンとダラットの紹介は既にしていますが、ベトナム人のハネムーンツアーに参加して大変興味深かったので少し紹介したいと思います。

 サイゴンにあるツーリスト会社ではパッケージツアーとしてハネムーンの団体旅行があります。一人頭40〜50ドル程度で3泊4日の旅行が出来ます。もちろんハネムーンでなくとも夫婦での参加ならば誰でも大丈夫です。私の参加したツアーではベトキューの老夫婦や、夫婦ではなさそうな怪しげなカップルも、堂々と参加していました。

 ダラット3泊4日のツアーでしたが、ぎゅうぎゅうに詰めた缶詰のような日程になっています。朝は6時に家まで車で迎えに来て、小型のバスに乗り換えてダラットに向かうのですが、途中でダンブリの滝を見学して、ダラットに着いてからすぐにまた別の湖に見学に行くといった具合です。日本人の旅行もせわしないことで有名ですが、輪をかけてすさましい旅でした。

 しかし、ベトナムの旅行者の面白いところは、疲れてくると途中で「疲れたからもう後の場所には行かない。ホテルに連れていくように」と要求して、途中で予定を変えたり、行き先を変更したりして合理的に旅を楽しんでしまうところです。私もホテルが気に入らなかったので、別のホテルを探してもらって移ることにしました。料金も旅行社にたのんで割引をしてもらいました。日本でこんな事をしたら目くじらをたてて怒り出す人が出てくる事を思うと、ベトナムの旅行社も悪くないと思うのです。

ベトナム人のハネムーンのもう一つの特徴はとにかくやたらと記念写真を撮ることです。これも一時の日本人の観光客の特徴であったことを思うと、よく似ているなあと思ったりします。しかし、とにかく何処にいても、何をしていても(食事中も)写真を写しています。写真は一つの大きな娯楽となっているようです。













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