タマン・ヌガラ国立公園案内
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タマン・ヌガラ国立公園案内

 タマン・ヌガラ国立公園は広さが4343k㎡あり、平均海抜305mにある国立公園です。公園はパハン州Pahang(2477k㎡)、クランタン州Kelantan(1043k㎡)、トレンガヌ州Trengganu(853k㎡)の3つの州にまたがっています。マレー半島の山岳地帯にあるために標高1000mを越す山もあり、最高峰はタハン山(Gunung Tahan) の2187mになります。

 また、タマン・ヌガラ国立公園は、国立公園としてはマレーシアで最古の公園で、1925年にパハン州で自然保護のための公園が13万ヘクタール指定されたのが最初になります。その後1938年に、現在の3州にまたがる大規模な国立公園になりました。その後1957年に、マレーシアが独立した後で、現在のタマン・ヌガラという名前の公園になりました。

 タマン・ヌガラへは、クアラルンプールからまずバスで5時間かけてクアラ・テンベリン(Kuala Tembeling)へ行きます。そこからテンベリン川をボートでおよそ3時間かけて川上にあるクアラ・タハン(Kuala Tahan)へ行きます。このクアラ・タハンがタマン・ヌガラの一般的な入り口になります。

 クアラ・テンベリンではクアラ・タハンまでのボートのチケットを購入して、ボートに乗り込みます。
 あまり大きくないボートなので、マレー半島の熱帯雨林の自然を身近に感じることが出来ると思います。川岸を眺めていると、とうとうマレーのジャングルに来たという気分が涌いて来きます。



 3時間かけてクアラ・タハンへ着くと、船着場のそばにムティアラホテルがあります。その脇に公園事務所がありますので、ここで公園内の様々な施設の申し込みを行います。
 公園の入場料RM1、魚釣りライセンスRM10、カメラ持込料金RM5などのほか、上流へ行くボートの手配、マレー語でブンブンBumbum、英語ではハイドHideと呼ばれる動物観察小屋の予約のほかに、公園内の動物などの講習会もこの公園事務所で開かれています。



タマン・ヌガラ国立公園内での主なアクティビティー

トレッキング
 公園事務所から1〜2時間程度の軽いトレッキングコースから、標高2187mのタハン山を登る本格的な登山コースまで、様々なトレッキングコースがあります。トッレッキングの途中でジャングルの動物を観察したり、バードウォッチングをしたりと、熱帯雨林ならではのコースになっています。
 中でも人気のあるのは、熱帯雨林の中にある高さ40mのキャノピーウォークウェイを歩くコースです。全長530mのコースを歩きながら、ジャングルを上から観察することが出来ます。熱帯雨林を上から観察する体験はとても貴重なものになると思います
 キャノピーウォークウェイは通常朝10時から午後の2時45分まで利用できます(金曜は9時から12時まで)が、スコールが降ると中止になりますので気をつけてください。公園事務所からおよそ20分程度の場所にあります。

 タハン山の登山など長距離や宿泊を必要とするトレッキングはガイドを公園事務所で手配してもらいましょう。国立公園といっても本物のジャングルを歩きますので、ガイドなしでは不可能です。但し、1時間程度の短いコースならばガイド無しでも地図を頼りに歩くことができると思います。

 トレッキングは短いコースでも、服装や靴は動きやすく歩きやすい物を用意しましょう。必需品の昼食やミネラルウォーやーは公園へ入る前に手に入れておくとよいと思います。また、突然スコールなどが降る可能性もありますので、雨合羽などの雨具の用意もしておきましょう。

観察小屋
 マレー語でブンブン(Bumbum)英語でハイド(Hide)と呼ばれる、ジャングルの中に作られた動物観察小屋が、公園内の数箇所に設置されています。動物に知られないようにそっと隠れて観察するための施設です。

 公園事務所から一番近いタハンハイドは歩いて5分くらいの場所にあります。宿泊は出来ませんが、夜中に見学に来ると、サンバー鹿が草を食べているところやイノシシやヤマアラシなどを観察することが出来るはずです。

 ハイドの中には宿泊できる場所もあります。夜中にゆっくりと動物を観察することが出来ますが、ベッドとトイレがあるだけで、毛布はなく、電気もないので、それなりの用意をして宿泊しましょう。予約は公園事務所で出来ます。

スイミング
 公園事務所から歩いて30分程度のところにあるLubok Simponには、静かで水の綺麗なスイミングスポットがあります。しかしながら、水泳用の場所として区切られてはいないので、ときどき公園内を走るボートがやってきますから、エンジン音を聞いたら、水から出て危険を避けなければなりません。このあたりは、日本とは違い、自然のままにされている公園ならではの事だと思います。

洞窟探検
 公園事務所から2.9kmでボートで10分程度の場所にあるのはGua Telingaの洞窟です。長さは80mほどの洞窟です。少々幅の狭い洞窟で、こうもりやかえる、蛇などの生物が生息しています。
 公園事務所からおよそ20kmほど離れた場所には、Gua Kepayang Kecil、Gua Kepayang Besar、Gua Daun Menari、Gua Luasなどの4個の洞窟があります。
 洞窟探検は、安全を考えてガイド付のツアーで行くことをお勧めします。

ナイトジャングルサファリ
 ガイドつきで4DWの車に乗って夜のジャングルを巡るツアーと、ガイドつきで夜のジャングルを歩くツアーの2種類があります。公園事務所か、宿泊するホテルで問い合わせて見ましょう。夜のジャングルは、危険もありますが、夜行性の生の動物たちを直接見ることが出来る、貴重な体験をすることが出来るはずです。


 このほかにも、キャンプサイトやさまざまなツアーがホテルなどで開催されていますので、公園事務所やホテルで情報を取って、熱帯雨林の探検を楽しんでください。

 ※なお、現在この地域は魚のサンクチュアリに指定されましたので、フィッシングは出来なくなっているようです。詳しいことは公園事務所でお聞きください。

<ホテルリンク>
ムティアラホテル&リゾート

<国立公園リンク>
タマン・ヌガラ国立公園




 
 

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