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◆シンガポール競馬場(Singapore Turf Club)

 観光コースというわけではありませんが、市民に人気のあるシンガポール競馬場(Singapore Turf Club)を見学するのもお勧めの観光コースです。場所はシンガポール北部のマレーシアとの国境付近になります

 競馬場へ行くには、電車ではMRTのKranji駅下車で、駅のすぐ前が競馬場になります。バスならば、SBS 160, 170, SMRT Bus 178、 925、960、961 でMRT Kranji駅前で降ります。


 ●レースは毎週金曜日と日曜日に開催されています。金曜は夜のレースで、日曜はアフタヌーンレースになります。

金曜: 午後6時20分(10レース開催時)または6時50分(9レース開催時)のスタートで、最終レースは午後10時50分発走になります。
日曜: 昼の12時50分発走で、最終レースは6時30分(12レース開催時)または6時00分(11レース開催時)の発走になります。
実際のレースの都合により変更になる場合がありますので、ウェッブサイトまたは、現地で確認してください。

入場料金は、パブリックグランドスタンドでは下部スタンド席3〜4ドル(現金購入とカード利用で異なります)、上部スタンド席7〜8ドルとなります。


 ●また、ここでは元イギリス領であったシンガポールの競馬場だけに、客席ごとにドレスコードが決められています。

 例えば、パブリックグランドスタンドでは、カジュアルな服でOKですが、ジョギングシャツと半ズボンはだめです。ゴールドカードルームでは、スマートカジュアルでOKですが、ぼろぼろのジーンズ、半ズボン、Tシャツ、スリッパやサンダルでは入れません。

 ボックス席になるとかなりドレスコードが厳しくなり、Bukit ボックス席、オーキッドボックス席、コミッティーボックス席では、長袖シャツにネクタイまたは正式な民族衣装などが要求されます。また、通常のレースの日と、G1などのスペシャルなレースの日とでは、ドレスコードも違ってきます。

 ●投票の種類は次の種類があります。

 ①WINと呼ばれる日本で言う単勝
 ②PLACEと呼ばれる日本で言う複勝。買った馬が1〜3着に入っていれば勝ちとなります。ただし出走馬が4〜6頭の場合は1〜2着に入っていなければ勝ちとなりません。
 ③FORECASTと呼ばれる日本で言う馬複。(1〜2着を順不同で当てる)
 ④PLACE FORECASTと呼ばれる日本で言うワイド。(1〜3着馬を2頭順不同で当てる)
 ⑤TIERCEと呼ばれる日本で言う3連単。(1着2着3着を順番どおりに当てる)
 ⑥TRIOと呼ばれる日本で言う3連複。(1〜3着を順不同で当てる)
 ⑦QUARTETと呼ばれるものでシンガポール独特、4連単とでも言うべき投票方法。1〜4着までを順番どおりに当てます。


 詳しくは競馬場のサイトに載っていますので、行く前にチェックしてから訪れましょう。








 


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