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■シンガポール観光で気をつけること

 シンガポールは治安の比較的落ち着いた国ですが、それでも犯罪は起こります。私たち観光客もできる限り気をつけて、楽しい旅行をj犯罪の被害にあって台無しにされないように、気をつけましょう。

スリや置き引きに注意
 人の集まる場所、例えば空港のロビーやショッピングセンターなどでは、スリや置き引きの被害が報告されています。
 混雑した場所に行くときは、バッグのジッパーつきのポケットなど簡単に開けられてしまうような場所に財布やパスポートを入れないでください。人ごみの中ではバッグを体に密着するように抱えるようにしましょう。

 公園や観光ポイントで、写真を撮るときにバッグなどを地面に置いてカメラをかまえない様にしましょう。そのような場所では、ドロボーが観光客を狙っていて、簡単にバッグを置き引きされてしまいます。また、カフェやレストランのテーブルの上に財布などを置きっぱなしにしてテーブルをほんの少し離れた間に、もって行かれてしまった話も多いのです。財布やパスポートはできる限り肌身離さず持っていましょう。

白タクに注意
 空港を降りてすぐにタクシー乗り場で声をかけてくる白タクには注意しましょう。法外な値段を吹っかけられることが多いです。メータータクシーを利用しましょう。




■シンガポールでしてはいけない事

 シンガポールではグーリーンアンドクリーン運動を国が進めていて、様々な規則や決まりが作られています。そのうちのいくつかは私たち観光客にとっても知っておかなければならないことでもありますので、ここでわかり易く簡単に紹介しておきたいと思います。


●シンガポールに入国する際に持ち込むタバコは量に関係なくすべて課税されます。申告しなかった場合は罰金を科せられる罰則がありますので注意してください。

●シンガポールへの持込で禁止されているものは、麻薬、ポルノ雑誌、ポルノフィルム、鉄砲と弾丸、刀、そのほかの武器、海賊版のCDやDVD、チューインガムです。

 特に麻薬は持ち込みに厳しい罰則があり、最高で死刑になります。
 見知らぬひとに頼まれた荷物を受け取ってしまって、その中に麻薬が入っていたために、逮捕されて思い刑罰を科せられるケースもあるので注意してください。決して見知らぬ人の荷物をあづからないようにしましょう


その他のシンガポールの罰則の例

●道路にごみをポイ捨てすると、初犯で1000Sドル、再犯は2000Sドルの罰金。

●禁煙指定の場所での喫煙(例えば公共の乗り物、映画館、エレベーター内、レストランなど)は1000Sドルの罰金。

●道路でのつばやタンのはき捨ては初犯で1000Sドルの罰金。

●横断歩道がある道路で、横断歩道から50m以内の場所を横断すると、50Sドルの罰金。

●トイレの水を流さなかった場合150Sドルの罰金。

●麻薬の持ち込みや売買は最高で死刑になります。











 


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