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◆シンガポール川リバーサイド観光





 シンガポール市の中心を流れるシンガポール川沿いには、沢山の観光ポイントが並びます。貿易で栄えたひと昔前の倉庫街が、華やかなナイトスポットに生まれ変わったり、河口付近にある植民地時代の移民を受け入れたイミグレーションやカスタムオフィスのコロニアル風建築を見学したりと、見所が沢山ある場所です。


マーライオン・パーク
 シティーホールから橋を渡りシンガポール川の河口に行くと、有名なマーライオンパークにマーライオン像が立っています。記念写真のポイントとして人気です。パークへはシティーホール駅またはラッフルズプレイス駅から行きます。新しい観光名所が次々と出来るベイエリアでは、少々古手の観光ポイントになっていますが、マリーナ・ベイ・サンズの写真を撮る絶好のポイントしてお勧めです。


リバー・クルーズ
 シンガポール川がマリーナベイに出た河口付近にシンガポール川クルーズの乗り場があります。
クルーズではBoat Quay, Clarke Quay and Marina Bay をめぐるタイプが15ドル、それにRobertson Quay を足したのが20ドルになっています。
そのほかに、数ヶ所あるボート乗り場から乗り場までのリバータクシー、エキスプレスも出ています。シンガポールの美しい街と建物を水上から眺められる、お勧めの観光ポイントです。




クラーク・キー
 シンガポール川沿いのクラーク・キー(Clarke Quay)は、シンガポール市の一大ナイトスポットになっています。キー(Quay)とは埠頭をさしますが、ここは、19世紀の倉庫街を改造した場所で、川沿いに沢山のレストランやディスコ、クラブ、バーなどが並びます。シンガポール市民やビジネスマン、観光客で賑わいを見せています。

<クラーク・キーのレストラン&バー>
インドシナ (中華・ベトナム料理)
シンガポール・スリング・ザ・ブティック (カクテルバー)
Brewerkz (地ビールのビアホール)
カフェ・イグアナ (メキシコ料理)
クレイジーエレファント (ロック&ブルース バー)
ヘリパッド (クラブ&ルーフトップバー)


ボート・キー
 同様にシンガポール川岸にあるボートキー(Boat Quay)も多くのレストラン、バーが立ち並び市民のナイトスポットして賑わっています。ここも、クラーク・キー同様もともとはシンガポール川の倉庫街だったところです。
ボート・キーにはMRT北東線クラークキー駅を降りて歩くかMRT南北線のラッフルズプレイス駅から行きます。


フラトン・ヘリテージ
 シンガポール川河口は、植民地時代に移民や貿易の窓口として重要な場所でした。旧中央郵便局を改造した、フラトンホテルとフラトンベイホテル、旧港湾税関警察ビル、フラトン・ウォーター・ボートハウス等からなるエリアは、フラトン・ヘリテージと呼ばれ、美しいコロニアル建築を楽しみながらノンビリとリバーサイドの風景を楽しむ場所として、観光ポイントになっています。

<フラトン付近のレストラン>
ヌエヴァ・クーバ(キューバレストラン)
















 


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