|
|
シンガポール川リバーサイド観光案内
|
|
■シンガポール観光案内
│ ├旅行基本情報 │ ├観光で気をつけること │ ├シンガポールってどんな国? │ ├シンガポールで何を食べるか │ ├シンガポールのハイティー │ ├シンガポールでお土産を買う │ ├シンガポールの国内交通 │ ■シンガポール市内観光 │ ├シンガポール中心部観光 │ ├マリーナ・ベイ・エリア観光 │ ├リバーサイド観光 │ ├オーチャード通り観光 │ ├ボナビスタ周辺 │ ├チャイナタウン観光 │ ├リトルインディア │ ├アラブストリート │ ├カトン地区 │ ■郊外の観光地 │ ├セントーサ島観光 │ ├シンガポール動物園とナイトサファリ │ ├ジュロンバードパーク観光 │ ├シンガポール競馬場 │ ■参考資料 │ ├ラッフルズとシンガポール │ ├多民族国家シンガポール │ ├日本軍とシンガポール │ ├歴史年表 │ └ミニポータル |
◆シンガポール川リバーサイド観光 シンガポール市の中心を流れるシンガポール川沿いには、沢山の観光ポイントが並びます。貿易で栄えたひと昔前の倉庫街が、華やかなナイトスポットに生まれ変わったり、河口付近にある植民地時代の移民を受け入れたイミグレーションやカスタムオフィスのコロニアル風建築を見学したりと、見所が沢山ある場所です。 ●マーライオン・パーク シティーホールから橋を渡りシンガポール川の河口に行くと、有名なマーライオンパークにマーライオン像が立っています。記念写真のポイントとして人気です。パークへはシティーホール駅またはラッフルズプレイス駅から行きます。新しい観光名所が次々と出来るベイエリアでは、少々古手の観光ポイントになっていますが、マリーナ・ベイ・サンズの写真を撮る絶好のポイントしてお勧めです。 ●リバー・クルーズ シンガポール川がマリーナベイに出た河口付近にシンガポール川クルーズの乗り場があります。 クルーズではBoat Quay, Clarke Quay and Marina Bay をめぐるタイプが15ドル、それにRobertson Quay を足したのが20ドルになっています。 そのほかに、数ヶ所あるボート乗り場から乗り場までのリバータクシー、エキスプレスも出ています。シンガポールの美しい街と建物を水上から眺められる、お勧めの観光ポイントです。 ●クラーク・キー シンガポール川沿いのクラーク・キー(Clarke Quay)は、シンガポール市の一大ナイトスポットになっています。キー(Quay)とは埠頭をさしますが、ここは、19世紀の倉庫街を改造した場所で、川沿いに沢山のレストランやディスコ、クラブ、バーなどが並びます。シンガポール市民やビジネスマン、観光客で賑わいを見せています。 <クラーク・キーのレストラン&バー> インドシナ (中華・ベトナム料理) シンガポール・スリング・ザ・ブティック (カクテルバー) Brewerkz (地ビールのビアホール) カフェ・イグアナ (メキシコ料理) クレイジーエレファント (ロック&ブルース バー) ヘリパッド (クラブ&ルーフトップバー) ●ボート・キー 同様にシンガポール川岸にあるボートキー(Boat Quay)も多くのレストラン、バーが立ち並び市民のナイトスポットして賑わっています。ここも、クラーク・キー同様もともとはシンガポール川の倉庫街だったところです。 ボート・キーにはMRT北東線クラークキー駅を降りて歩くかMRT南北線のラッフルズプレイス駅から行きます。 ●フラトン・ヘリテージ シンガポール川河口は、植民地時代に移民や貿易の窓口として重要な場所でした。旧中央郵便局を改造した、フラトンホテルとフラトンベイホテル、旧港湾税関警察ビル、フラトン・ウォーター・ボートハウス等からなるエリアは、フラトン・ヘリテージと呼ばれ、美しいコロニアル建築を楽しみながらノンビリとリバーサイドの風景を楽しむ場所として、観光ポイントになっています。 <フラトン付近のレストラン> ヌエヴァ・クーバ(キューバレストラン) |
|
|
copyright (c) CafeSaigon. all right reserved. since2005
リンクフリー:どのページへのリンクでもOK |