チェンライとゴールデントライアングル
Chiang Rai & Golden Triangle





チェンライ観光案内


 チェンライの歴史は古く、タイの中央平原に最初のタイ王国であるスコータイ王国が出来たわずか22年後の1262年に、タイ北部の王国であるランナー王国のメンラーイ国王がチェンライに王都を建設しました。
 ランナー王国のメンラーイ王は領土拡張意欲の強い国王であったので、34年後にはチェンライから南下してチェンマイに王都を移してしまいます。その後は、ビルマやラオス、中国の明などの侵略を受けて寂れてゆきますが、1786年にラッタナコーシン王朝のラマ一世によって再びタイの領土として加えられました。

 チェンライはバンコクのタイ王朝の重要な寺院ワットプラケオに収められているエメラルド仏が発見された寺院である、チェンライのワットプラケオ(Wat Phra Kaew)が有名です。現在ここに安置されているエメラルド仏は、カナダ産のヒスイを彫ったレプリカです。
 また、チェンマイにある寺院ワット・プラシンと姉妹の寺院ワットプラシン(Wat Pra Singha)がチェンライにはあります。チェンマイの仏像のコピーがこちらには置いてあります。ワットプラケオ、ワット・プラシンどちらもチェンライでは重要な寺院となっています。

 その他の見所としては、ナイトバザールがあります。その名の通り夜に開催される市場で通りに沢山の露天が並び、時期によっては催し物なども開催されることがあります。
 また、北部タイのエスニック民族の文化を展示した山岳民族博物館(Hilltribe Museum & Education Center)も観光ポイントになっています。

 チェンライの公式ホームページはこちらを参照ください。

 チェンライエアポートの公式ページはこちら。


ゴールデントライアングル

 インドシナ半島を縦断する母なるメコン川と、ミャンマーから流れ込むサイ川が合流する地点を、いつの頃からか、ゴールデントライアングルと呼び、麻薬栽培の無法地帯というイメージが定着してきました。この地点はラオス、ミャンマー、タイの3つの国の国境が接する場所で、法律の手の届かない場所だったからです。3つの国境に接する地帯だからゴールデントライアングルという呼び名になったと思われますが、この呼び名を最初に使ったのがイギリスBBC放送だったという話です。

 1967年にはラオス軍、ミャンマー軍、中国の内戦でこの地帯に逃げ込んで来ていた国民党軍第93師団とこの地帯の麻薬王クンサーによる4つの軍隊によるゴールデントライアングルのアヘン戦争が起きた事で有名です。

 麻薬王クンサーはいったんラオスに捕らえられますが、その後脱獄しますます勢力を伸ばすことに成功し、ゴールデントライアングルに大勢力を築きました。1996年にミャンマー軍に捕らえられまで、麻薬王国に君臨し続けたのです。

 そのような中でも、ゴールデントライアングルのタイ領内では、タイの軍隊によって麻薬の撲滅が進められてきました。1985年以降、ゴールデントライアングルのタイ領内にあるケシ畑は、タイ軍によって壊滅させられました。現在ではタイのこの領域では、リゾート開発が進められています。

 今日ではこの地帯は観光化が進み、メコン川とサイ川の合流地点にはゴールデントライアングルの木のゲートが造られ、その向こう側にには、美しい国境地帯の自然の眺望を楽しむことが出来ます。アヘンの運送につかわれていたメコン川には現在ではツアーボートの乗り場が出来ています。市内のオピウム博物館では、麻薬地帯だった頃の展示品が見られるようになっています。。


 豪華なリゾートホテルも建てられています。
 インペリアルゴールデントライアングル
 222 Golden Triangle, Chiang Saen, Chiang Rai 57150
 Tel.66 (053) 784-001-5 Fax 66 (053) 784-006

 Le Meridien Baan Boran
 Chiang Saen, Chiang Rai 57150
 Tel.66 (053) 784-084 Fax 66 (053) 784-090


■水路でタイ〜ラオス国境超え
タイ北部チェンマイ〜チェンライを超えてメコン川の国境の街チェンコンまでバスを乗り継いで移動、イミグレーションの前からメコン川を渡し船で向かい側のラオスのフェイサーイへ渡る。バックパッカーおすすめルートです。
フェイサーイからスピードボートでルアンパバーンまでおよそ6時間で行くことが出来ます。ボートは客が集まるまで待って出発するシステム。






 


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