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医食同源〜からだにいい食べ物〜第64号2004年7月27日発行(389部発行)
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『疲労回復する食べ物』
・赤ワイン(アルコールのリラックス効果)
・アズキ(ビタミンB1)
・アスパラガス(アスパラギン酸)
・ウナギ(ビタミンB1)
・梅干し(クエン酸)
・お茶
・キウイ
・鶏肉
・玄米(ビタミンB1)
・シジミ
・酢(クエン酸)
・タマネギ(硫化アリル)
・ニンニク(アリルシスティン)
・ハチミツ(ブドウ糖、ビタミンB1)
・ミカン(クエン酸、ビタミンB1)
・リンゴ(クエン酸)
★参考文献「食べ物が効く! 監修:田村哲彦 家の光協会」
「からだによく効く食べもの辞典 監修:三浦理代 池田書店」
【疲労回復】
毎日暑い日が続き、夏バテ気味の方もいらっしゃると思います。
疲れやすい
食欲がない
元気が出ない
では、疲れをとるにはどうすればいいのか?
そもそも疲れって何だろう?
こう書いてみて、あれ? よく分からない。
ということで、人はどんなときに疲れるのか考えてみました。
・仕事が大変 → ストレス
・激しい運動をした
・栄養不足
・睡眠不足
この4つが主な原因だと思います。
となると、疲れにくい体を手に入れるためには、
・過度なストレスをためない
・普段から適度な運動をして基礎体力をつける
・栄養のバランスのとれた規則正しい食生活
・快眠
になります。
この医食同源という食べ物だけを考えてみると、ポイントは「ビタミンB1」
と「クエン酸」になります。
ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」と呼ばれ、糖質がエネルギーになるため
に必要なビタミンです。
つまり、食べ物をエネルギーにするのに必要なビタミンで、これが不足すると、
せっかく食べてもエネルギーにならないから、元気は出ないし、食欲も落ち込
みます。
不足すると慢性疲労になりますから、ご注意を。
クエン酸は、疲労回復の効果がありますが、それはクエン酸サイクルと呼ばれ
る疲労物質を分解する効果があるからです。
この疲労物質が体内に残ってしまうと、疲労感も残ってしまいます。
このビタミンB1とクエン酸を同時に含む食べ物は、ミカンがありますね。
また食べ合わせとしては、梅干しと食べた後に、豚肉を食べるなんてのもいい
かもしれません。
梅干しの代わりに食前にお酢を飲むのもいいかもしれません。
ただ、せっかくですから、食べ物だけではなく、暑いからといってクーラーの
きいた部屋でゴロゴロするのではなく、ショウガ炒めやキムチを食べて汗をダ
ラダラながしながら食べ物を食べ、しっかり運動して汗をかき、新陳代謝を高
めるのも一つの方法です。
よく食べ
よく動き
よく眠る
疲れにくい体は、健康的な体にもなります。
但し、暑いですから、水分補給はお忘れなく!