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■ホーチミン市一日観光

今回は、これからはじめてホーチミン市ことサイゴンへ行く人のために少しでも参考になればと考え、2001年8月初めに用事で短期間ベトナムへ行ったときに、サイゴンから行けるもっともポピュラーな観光地ミトーとホーチミンへ、お客さんを案内して周ったときの記録を掲載しました。これはそのホーチミン編です。

 ホーチミン市ことサイゴンは町ができてから300年になります。1975年に南北統一されてから名前をホーチミン市と改名させられましたが、いまでも市民はこの町をサイゴンと呼びます。サイゴンは北のハノイと並ぶ南の中心的な大都市で、ベトナム戦争中は南ベトナムの首都でした。現在でも南のビジネスの中心として、海外から多くの企業が進出し、また観光客が訪れています。北のハノイは芸術的な雰囲気があり、サイゴンは商業の息吹にあふれています。ここ数年で高層ビルが次々と立ち並びました。

 さて、ホーチミンで一日お客さんを案内することになりました。市内を走り回るにはホンダが一番ですが、お客さんをのせるわけにはいきません。それに最近ではいんちきの駐車場があって、ホンダを預けておいてあとでとりに行くと、駐車場が跡形も無く消えてしまっていて、預けたホンダは二度と戻らないということが増えているそうです。タクシーも安くて安全な乗り物ですが、一日市内を走るとなると車を借りたほうが安く便利です。市内なら一日ドライバー付で30ドルくらいです。

 一日契約の古いホンダアコードで最初に目指したのはアンドン市場です。隣にCAESARホテルがありここの中華料理店は毎晩歌手の歌を聴きながら食事ができます。(Caesar Hotel. 34-36An Duong Vuong Str. District 5th, HCMC.) ここの西洋レストランでは休憩用にアイスコーヒーも飲めます。そういえばこのレストランは私が知っているサイゴンで唯一の、席に座ると水をコップにいれて出してくれるレストランです。アンドン市場の目的は4階にあるお土産ショップです。市内の中心部で購入するよりも3〜4割安く購入できるからです。ざわついた駐車場から階段を上がって市場に入ります。一階には食料品と貴金属店があります。中華料理の素材のふかひれなどがベトナム料理の素材に混じって見られます。(そういえば、2階の踊り場にある掲示板になにやら紙を手にした人物の写真が数十枚貼り付けてありました。どうやらここでつかまったスリの写真のようです。スリや泥棒には気をつけましょう。)2〜3階は衣料品店街です。ここには市民が一般に着る衣料だけが置いてあます。観光用のアオザイなどはありません。4階にお土産店が数十件出店しています。ここでの買い物ははじめはざっと各店舗を見渡して、ほしいものを見つけます。そのようなものはたいていいくつかの店で扱っています。その中の一番商売慣れしていないような店を見つけて値段交渉をします。どうしても値段が折り合わなければ、ほかの店に行くそぶりを見せてください。3歩くらい歩いたところで「OK、OK」と声をかけてくるはずです。もし声がかからなければ、あきらめて別の店でトライしましょう。
 漆工芸品などのお土産を購入した後は、本やCDビデオなどの文化的なお土産を購入する番です。アンドン市場から市内中心部のドンコイ通りに戻ってきました。ドンコイ通りにある本屋は大変有名なので、BOOKSHOPといえばたいがいここにつれてきてくれます。ちょうどコンチネンタルホテルのはす向かいにあります。入り口を入ると観光客用の絵葉書やベトナムの案内書や地図などがおいてあり、その奥にベトナムの本が展示されています。右側奥にはCDとビデオショップがあり、お土産や雑貨品のコーナーもあります。私はいつもここで新聞やマガジンを購入します。今回は妻のために子供の出産の解説書や育て方の本を購入しました。一冊の値段は2〜300円程度です。英語やベトナム語の辞書も日本の10分の1程度の値段で購入できます。

 このあたりで大体11時近くになってきました。バクダンアイスクリーム(そのような名前の店があります)でも食べようか、といっていると通訳がサイゴントレードセンターの33階にアイスクリーム屋があって大変いい景色が見られるといったので、それでは早速行こうという話になりました。サイゴントレードセンターはTon Duc Thang 通りと Nguyen Du通りのぶつかったところにあります。エレベーターで33階まで上がると、サイゴン市内がすべて見渡せるレストランに出ました。日本で高いところにはなれていましたが、ここではほとんどさえぎるものが無いので、すべての景色が見渡せます。通訳によるとここは昼よりも夜の夜景のほうがきれいなのだそうです。確かにJALの深夜に帰国する便で見る夜景は大変にきれいなので、ここから見れば同様にきれいに違いありません。次回はぜひ挑戦したいと思います、食べたアイスクリームは2.6ドルでした。

 サイゴントレードセンターの次は昼食のためにベンタン市場前のフォー2000へ行きました。ここの料理の良さは、料理人がビニール手袋をつけて料理をしたり、お客さんが席を離れるとテーブルだけでなく床まではいてきれいにする、その清潔感です。フォーの味もおいしいですが、そのような清潔な店は今までサイゴンには無かったのです。たいがいのみせでは、フォーを食べた後の食器を、隅っこにあるバケツの水(一日中同じ水のままです)でジャブジャブ洗って、そこにフォーを盛り付けて出してくれます。箸も気をつけないと前の人が食べた野菜がついていたりするのです。そこがいいという人もいますが、たいていの外国人は敬遠してしまいます。ところで、フォー2000の料理場にアメリカのクリントン大統領がこの店に来たときの写真が飾ってありました。ほんのちょっと高いですが、清潔でおいしいフォーをいただくにはここが一番です。


 食事の後はのんびりとサイゴンの町を歩くことにしました。今はちょうど雨季なので曇り空で気温もそれほど厳しく高くなっていないのが幸いでした。Ham Nghi通りに有名な日本食レストランのサイゴンがありますが、そのちょうど裏側の通りに骨董品街があります。一店舗づつ家具や食器などを眺めていると、好きな人には時間がたつのも感じられないくらい楽しい散歩になります。ただしここでの骨董品の半分は偽ものです。また本物であったとしても、国外に持ち出すには許可を取らなくてはならないものがあります。私のようにお金を使わずに、おいてある家具などを眺めながら、これを買ったらどうやって使おうか、などと考えるだけにしておくほうが、目の肥えていない人には無難のようです。

 骨董品街でぶらぶらと時間を使った後で、レックスホテルで午後のお茶を飲みました。このあとたいていは統一会堂(旧大統領官邸)へでも行こうかという話になりますが、どういうわけかホーチミン記念館に行くことになりました。ここはあまり観光客にとっては面白みの無い場所です。その昔、ホーチミンがフランスへ船で渡るときにここから出発したという昔のサイゴン港の税関の建物が、今ではホーチミンの記念館になっているのです。内容はホーチミンの歴史、ベトナム共産党の歴史などを写真パネルで紹介しているだけの記念館です。ベトナムの小学生は遠足でここに連れてこられて見学をするようです。単なる観光客で部外者の我々にとっては、内容を理解するには難しすぎると思います。

 このあたりで5時ごろになります。少し早いですが夕食にでもしましょう、ということで行き付けの中華料理店のYeeBoに入りました。(97 Ham Nghi, Dist 1)この店は古くから在る店で、魚料理が非常にうまいので評判です。私は子海老の蒸したのが大好きで、それに魚の蒸し焼きをいつも頼みます。
 夕食後の楽しみは、カウンターの在る店で水割りを飲むことと、音楽を聴きに行くことです。私はこの日は昔から行き付けの店のカウンターで、ノルゥェーからきた船長さんと友達になって、かなり酔っ払ってから家に戻りました。(TUDO LIBERTY Restrant, 80 Dong Khoi Str, Dist 1. Tel.8299820 )





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